鼻吸い器をススめるワケ

昨日のブログで
母親が受け止めてきたって
話で

鼻水を直接吸うという
行為だけは
できなかったと話があがり

 

私もそれはできなかったなと

鼻吸い器なるもので
吸ってました

 

何個か試したけど
おススメなのはコチラ

 

 

自動だったり
スポイド式だと
チカラの調節ができない

 

これだと
子どもの様子に合わせて
ママが自分で調整できるので
強すぎないのがいい

 

それでもよく
酸欠のようにはなっていた・・・

 

 

鼻がつまると
おっぱいも飲みづらくなって
特に新生児などは
飲めないなんて危険すぎる

 

そして今このご時世になって
なおさらですが
直接吸うとか赤ちゃんから
病気をもらう危険もあるけど
何よりこっちからうつす
可能性が高すぎる

 

 

 

赤ちゃんの体調不良に
気づいてアレ?と思った時
初めてだから準備がされていない

 

なので友人の出産時には
鼻吸い器とベビー用アイスノンなど
贈るようにしています

 

 

乳幼児の鼻タレは
甘く見てはいけない

 

すぐ耳に流れていって
中耳炎になる

 

鼓膜の中で膿となった
水分にバイキンが入って
痛みと発熱をともない
子どもが究極に不機嫌になるのが

急性中耳炎

 

痛くもかゆくもないから
なかなか気づいてやれないのが

滲出性中耳炎
しんしゅつせいちゅうじえん

コレがやっかい

 

プールで耳の中に水が入ると
ボーンとするあの状態です

 

子ども本人は気づかないの

 

ヤケにTVに近づくようになったり
返事がなかったりしたら
疑ってください

 

滲出性中耳炎の治療は
とにかく時間がかかりますので
ならないように予防するしか
ありません

 

娘はならなくなるまで
3年かかりました

 

高熱を出した後
鼻水が出始めたら
すぐ耳鼻科に行って
鼻掃除と耳掃除をしてもらって
チェックしてました

 


これ小児科では発見が
遅れがちなので
耳鼻科がおススメですよ

 

また患部を冷やすのに
冷却シートとかも
良いですが
昔ながらの「氷のう」
使いやすいです

シートなどはくっついてて
動いてもとれにくいし
便利なのですが

 

氷のうで患部を冷やそうとすると
ママはだっこして
押さえていなくちゃいけない

 

打撲や捻挫などは
直後に5分は冷やす

 

この5分は
ママとくっついて過ごす

 

痛い思いをした後の
ママのぬくもりは
一番の薬です

 

その5分後は
子どもも動きたくなるし
冷却シートや
保冷剤などを
貼り付けておくと
良いのではないでしょうか

 

 

ヤケドは特に
すぐの対応が
被害を最小限に防ぐ方法
患部を流水(水道水で良い)で
5分流す

 

のだけど
なかなか5分ジッとして
ないので
生み出したのが
オケで氷遊び

手や指のヤケド
限定にはなりますが

 

オケ?タライ??
(今時は何て呼ぶんだ笑)
に氷をいくつか入れて
それで遊ばせる

 

これなら楽しく
勝手に冷えてくれます

ヤケドに備えていろんな形の
氷を作っておくと良いですよ

 

 

ケガ・体調不良は急にくる

 

最低限準備しておくと
初動は落ち着いて対応できますよ

 

鼻吸い器は必須です!!

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