大丈夫!やっておしまい!

ここのところずっと
経営理念や社是を作る
取り組みをしていまして

 

ブログを書く時のように
経営の神が降りてくるのを
待っていました

 

もともと
つぼみを作った時に
理念らしき理念はあった 

 

働く母親を支援する

 

保育園なので
どうしても「働く」ということが
念頭におかれるけども

 

働いてなくても
母親は支援すべきという
思いです

 

つぼみは

 

保育士が働きやすい保育園

 

が作りたくて
作り出した園です

ワタクシ
代表が支援する母親は
ウチで働くスタッフです

 

スタッフファースト

 

スタッフが支援する母親は
園を利用してくださる
保護者の方です

 

ママファースト

 

子どもは

 

子どもにはどこの誰
という区切りはないです

 

園の子もスタッフの子も
大事なコ

 

ママファーストは
子どものためです

 

子どものためにママなの

 

最初は
言えなかったことでした

 

保育園なのに
子どものためじゃないなんて

 

そんな声が聞こえた

 

母親のために

 

は私の心の中だけだった

 

やってみて
スタッフやママたちをみて
それは間違っていないことを
確信しました

 

今のつぼみがそれを
表現してくれてます

 

自信を持って
言えるようになりました

 

母親のために

自分が経営者となり
母と仕事の両立の難しさを

 

家事とのバランスも
考えてきた

 

経営者としての
自分を鍛えて学ぶために
経営塾やブログを始めた

 

そこでやはりまた
育児問題が起こる

 

夜子どもを置いて
家を出られない

 

分かります
とてもよく分かる

 

でもね
そう言ってる間に
めちゃくちゃ
チャンスを逃していることも
分かるようになった

 

チャンスは人を介して
やってくるものだから

 

人脈作りって大切

 

そのために
外に出たいのに出られない

 

このジレンマを
ママ経営者は感じている

 

仕事がしたい
でも子どももだいじ

 

社会が女性活躍を促すなんて
いっても

 

現実はその壁が
超えられていない

 

どちらか一方を
選択しなくちゃならない

 

悔しいなぁって
思うのです

 

ポテンシャルの高い
優秀なママ経営者が
チカラを発揮できないなんて

 

もちろん
子どもと家で過ごすことを
選択したっていい

 

それで自分が満たされてるなら

 

守るべきはママの気持ちと
笑顔なんで

 

ただ私のように
家の中におさまってられない
オンナがいるんですよ

 

そんな
経営というとんでもない
荒波の航海に出ていきたい

 

強いママ経営者を
世に排出していくべきだ

 

と思いだしたんですよ

 

私の経営の思いの中には
いつも自分がいます

 

あの時
助けて欲しかった
私がいる

 

その自分を救ってやりたい

 

同じ思いをしている
ママたちを引っ張り出して
応援して支えたい

 

大丈夫!
もうやっておしまい!!

 

と背中を推してあげたい

 

そんな思いが
湧き上がってきた今夜

 

ボヤッとは思っていたけど
言葉にして表現することが
なかなかできなかった

 

神が降りてきてなかった

 

でも今こうして
アウトプットすることで
神さま私の近くまで
きてるのが分かる

 

やっておしまい!

 

そう聞こえてくる

 

そのためにもまずは神さま
宝くじを当てて下さい🙏

 

と願った途端
遠ざかっていったのも
分かったわ

 

しゃーない
また自分でやるか

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