年賀状とSDGs

机に置かれた
年賀はがきの束

あー・・・やらなくちゃ

 

自分の友人や知り合いには
もうSNS年賀状に切り替えていて
送信して終了です

 

お手紙を書くのは
基本的に好きなので
100枚でも
なんてことないのですけどね

コメント返すのとおなじ感覚

Facebookと違って
そのコメント欄まで
たどり着く工程が長い

 

 

 

昨日SDGsに触れたので
年賀状って何番になる?
と考えてみた

ん??
んん…???

当てはまらないような・・・

パートナーシップかなぁ


世界中のみんながよりよい関係に

 

 

でもこれ
鳥原社長のマルワさんの
取り組みをマネたら
実は全17コ全部を
網羅することになるんですよ

 

マルワさんが力を入れている
『バナナペーパー』

バナナの茎が原料なので
木を切らなくていい
収穫が1年に1回はあるので
原料が豊富

 

木を切らなくて良いと
森林保護になり
動物も守れることになる

 

主にアフリカで
作業されていて
バナナペーパーを
作ることで雇用が生まれる

 

すると
貧困がなくなり
子どもや女性への
教育支援に手が回る

 

女性の社会進出に繋がって

 

保育園が必要になる

 

私の出番キタ〜!!

となるワケです

 

 

コレは
アフリカでの話で
日本ではバナナって
自然には作れないみたいだし
日本人の自分が
取り組んでも・・・

と思う気持ちも
ありますよね

 

実際木を原料にした紙の方が
日本で買うとしたら
安いもの

 

 

バナナペーパーには
それなりに費用がかかるのも
確かなんです

 

それで気づいたの

 

SDGsって
『noblesse oblige』
ノブレスオブリージュ

 

なのかも

 

 

身分の高いものは
それに応じて
果たさなくてはならない
社会的責任と義務がある
昔のフランスで生まれた言葉

という意味なんだけど

 

アフリカ人より
日本人の方が身分が高い
と言うつもりはありません

 

日本人の大多数の方が
豊かなのは確かなんです

 

先進国でもあるので

 

世界規模でみたら
どう考えても
助ける側なんですよ日本て

 

 

日本の中でも
救わなきゃいけない人もいる

私はそっちの人
日本にいる母親を支援したい
でもそれは何も
日本人に限ってはいなくて

日本で育児に困っている『人』
として見る

 

私は日本の中を見てたけど
鳥原社長は世界を見ていた

てこと

 

バナナペーパーを
私は作るとはできないけど
買うことはできる

 

それが私の
SDGs で
noblesse oblige
なんだなと

 

年賀状作りから
逃げたくなって
昨日の資料を見返して
考えていたこと(笑)

いいこと言ったな~私
(*´ω`*)

 

バナナペーパーについては
こちらをご覧くださいね

http://www.maruwanet.co.jp/pdf/bananapaper.pdf

あとバナナペーパーで
作られたカレンダーも
ありましたよ〜

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