ピルを飲もうと決めたのは

今日はちょっと真剣に
子宮のお話

 

所属する経営塾で

夜間歩行

 

なる謎の研修が
行われるのですが

 

日々箸より重いものは
持たないし
50m先に行くにも馬車に乗る
お姫様のワタクシには
到底経験したことのない

 

40キロ

 

という距離を歩くのです

 

夜間に

 

徒歩ですよ

やれといわれれば
やるしかないので
やるのですが

 

ゴールはスーパー銭湯

 

最後は汗を流して
宴会です

 

この時に
配慮すべき点があったことを
男性経営者たちは
分かっていない

 

女性への配慮

 

です

 

彼らなりにした
というカンジは受ける

 

オンナなんだから
優遇してくれ

 

と言いたいのではないのです

実はその研修の日
私は生理2日目の予定なんです

 

生理って
2-3日目が重い人が多い

 

よく出血多量で死なないな私
と思うほど出ます

 

おなかも痛いです

 

腰回り重たい

 

そんな中で40キロ徒歩はしんどい

 

また銭湯は入れない

 

それを思いやれる
男性を望むことが
無理難題か(笑)

 

言わなきゃわからないでしょうね

 

だがそこで
生理なんでやれません

 

とは言いたくない

 

そう言いたくないのも
そう言うのも
どちらも

 

オンナのプライド

 

だと思いますけどね

 

私は前者
意地でもやったるわ
の方

 

なので
生理の予定日をズラすべく

 

ピル

 

を飲むことにした

そんな便利なのがあるなら
サッサとやれや

 

と思ったそこのオトコは
私と一緒に40キロ歩いて
反省して

 

スポーツ選手は
きっと使用してますね

 

このピル
飲み始めてから
カラダになじむまでが
気持ち悪くなるんだ

 

ずっとつわり状態

 

それも分かってるし
極力必要のない薬は
カラダに入れたくない
考えなので
できるなら使いたくない

 

今回は
それだけカラダに
負担をかけて
生きているんだと
実感した出来事でもある

 

それもこれも

 

子どもを産むため

 

ですよ

 

それを
オンナだけの問題で
片づけちゃイカンく
ないですか

 

そこを言いたい

 

それにね
何度いっても
3人出産してても

 

産婦人科の
診察台はイヤですよ

 

男性も経験してみたらいい

 

なんて書いていたら
本題まで
たどり着かなかったので

 

明日に続きます

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