まずやってみろ そして失敗せよ

保育者に
「無犯罪証明書」
を発行する

 

ことができるように
して下さいと
行政に要請をしたという
ニュース

 

昨今の幼保小で起こる
教員 保育士による犯罪

 

いろんな観点から見て
本人に発行するもの
なんでしょうけど

 

どちらかというと
園側にお知らせ
頂けるシステムのが
ありがたいと
思うんだけどなぁ

 

そうした方が
そもそもヤバい人は
面接にすら
来ないよね

 

その方が
園のテリトリーにすら
入ってこなくて
安心ですわ

 

 

 

今日は夕方から
某勉強会で
大先輩の講義を
聞いてきたのですが

 

その中で
採用の話がありました

 

成功歴ばかりかかれた
履歴書よりも

 

失敗したことが書かれた
履歴書の方が
見る価値がある

 

ということです

 

失敗した分だけ
チャレンジをしている人だから

 

そのチャレンジ精神に
見込みがある

 

ということです

 

 

あーだの
こーだの
グチグチ悩んだり
できない理由ばかり
並べていないで

 

まずやってみろ

そして失敗をしろ

 

その先輩の
失敗により失くした金額が
とんでもないので
私のような器では
到底マネできないけど

 

失敗なら
いくらでもできる自信はある

 

人生はチャレンジの連続
やったもん勝ち

 

失敗したら
笑われるだろうとか
後ろ指差されるだろうとか
そんなの本人が
思うだけで

 

周りは
人の成功は妬むけど
失敗は気にしないものだと

 

 

そう考えると
犯罪はいかんけど
失敗から学んで
本当に立ち直ろうとする人には
無犯罪証明書は
足かせになってしまう

 

ただその犯罪が
薬物違反とか
性犯罪となると
再犯率が高いのも
結果として残されている

 

そこを見極めるのは
本当に難しい・・・

 

申し訳ないけれど
例え本心での更生を望んでいても
子どもに対しての犯罪を
犯した人は
子どもと関わる以外の仕事に
ついて頂きたい

 

 

子どもを巻き込むことだけは
絶対避けたいのです

 

どんなに熱意のある人でも
人に対して犯罪歴のある人は
やっぱり雇えない

 

悪意を持って
人を傷つけたことは
失敗の一言では
片づけられないでしょう

 

お金やモノに対する失敗は
笑って話せることもあるけれど

 

人に対する失敗だけは
いつまでも自分の中でも
浄化できず残るものじゃ
ないですかねぇ・・・

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