今や
どこにいっても
検温と消毒が
当たり前になってますね

 

ずっと
「シュシュ消毒」
と聞こえてたんですよ

 

シュッシュッてやるから
通称シュシュ消毒

かわいい表現で
コワモテの男性でも
そういうから
ひとりほっこりしてた

 

でも昨日
漢字でみて
自分が違うことに
気づいたんですよねぇ

 

手指消毒

Σ（ﾟдﾟlll）

全然かわいくないじゃん（笑）

 

シュッシュだと
思ってた私の方が
かわいい❗️

 

 

 

昨日ネットニュースで
チラッと見て

 

ふぅ〜んと
思って流した
小学生の
あこがれる人ランキング

 

てっきり
鬼滅の刃の
人気ランキングかと
思っていたら

 

なんと
マンガ関係ない
リアルなランキング

 

にも関わらず
この鬼滅の刃率

 

小学生への
浸透率はすごいですなー

 

 

 

 

竈門炭治郎の
どこにあこがれるのか

 

 

理由をみていて
共通しているのは
「誰か」のために動ける人って
ことじゃないかと

 

それを小学生が
感じてくれてなら
私はうれしぃなー

 

これから社会にでる
この子たちが
「誰かのために」と
働くキッカケになってくれたら
この鬼滅ブームが
社会現象にまでなった
意味があった

 

 

ただこの
ランキング2位の
お母さん

て
お母さんである私は
うれしいというよりも
何か子どもに
気を遣われたような
気持ちになってしまった…

 

あこがれの
対象になるもの
なのだろぅか

 

最初は
炭治郎のお母さんが
ランキングしたのだと
思ってましたし（笑）

 

お母さんも確かに
子どものために
家族のために
かんばってくれる人だけど

 

あこがれるという
対象ではないんじゃ
なかろうか

 

私だけが
そう思ってるのかな

シュシュ消毒のように

 

いくら優しくても
いつも疲れてて
笑顔もないお母さんに
あこがれることは
ないだろうから

 

こう答えた子どもたちの
お母さんはきっと

 

忙しいながらも
充実した毎日を
イキイキとして
生きている

 

のでしょう

 

そう思ったら
なんだかうれしい

 

昔のように
夫や姑にかしずいて
コキ使われる
昭和の嫁では
子どもたちにも
憧れてはもらえないよね

 

 

オンナの生き様が
変わってきたのだと
このランキングが
物語っているんだな

 

去年のランキングを
探してみたけど
でてこないから
比べようがないのが
ちょっと残念