特別支援級の廃止を求める

国連の障害者権利委員会は
日本政府に対して
障害児を分離した
特別支援教育の中止などを
求める勧告を発表した

 

この背景には
日本の市民団体
障害児を普通学校へ全国連絡会の
数名がスイスを訪れて
国連に直接訴えたことが
繁栄されたもの

 

写真を見ると
女性ばかり4名

 

やっぱり動くのは

 

オンナ

 

だわね

 

 

園長は常々
療育と保育は
分けるものじゃないと
言い続けてきた

 

みんなの学校の
大空小学校のように
どんな子も一緒に学ぶ

 

それが理想であり
自然なこと

 

先日参加した
私立学校相談会にも
障害児の受け入れについて
相談をされていた

 

そこの話聞きたかったのだけど
入り込めず・・・

 

勇者アカデミーの
支援者の会でも
合理的配慮について
訴え続けている

 

ので
このニュースを見たとき

 

ホレみたことか

 

と思った

 

スイスやフィンランドなど
教育先進国からみたら
日本の保育教育って
信じられない世界

 

運動会なんて虐待だ

 

とまで言われています

 

ドイツの保育園って
15時には閉まっているらしい

 

それってね
やっぱり社会で育児世帯を
支えているからだと
思うんですよ

 

人様に迷惑をかけない
自分のことは自分で

 

という考え方が
育児世帯を
孤立させているようにも
感じます

 

療育と保育が
別れないように

 

育児世帯と独身者も
別れないで仕事をする
これだってインクルーシブ

 

インクルーシブとか
SDGsと言っておけば
とりあえず流行りにはのったような
錯覚が起きますが

 

これらって
ちょっと昔の生活に
戻っているってことじゃ
ないです?

 

最先端じゃないの逆なの

 

手間暇かけて
ちょっと不便なの(笑)

 

そんな感覚

 

違うもの同士が
一緒に過ごすことで
お互いに学べる

 

なんだけど
どうしてもムリなところが
でてくるでしょう

 

何でもかんでも
一緒にすればいいものでも
なくて

 

そこしかない!!

 

てならないようにしたい

 

自分のいる場所を
自分で選べるように
したいんですよ

 

働いていたら保育園
そこに住んでいたらこの小学校
障害があるならココ
お金がないから公立

 

そんなしがらみに
子どもが左右されない
学習環境

 

どうしたらそんな日本になるかな

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