片付けスキル

本日給食のおばちゃん園長
調理員がお休みの時は
代理の調理員です

調理自体は好きなので
鼻歌なんぞ歌いながら
トントン進みます

 

 

また今日は私が調理することが
分かっているので
管理栄養士の先生にも配慮頂き
チャチャッと作れるもの
で献立を考えて頂いてます

4月はそもそも
子どもが食べやすいメニューで
考えてますけどね

小学校も給食スタートは
カレーライスです

 

 

調理は好き
食べるのも大好き
嫌いなのは

片付け

片付けてくれる人さえいたら
なんだってやるのに

そう思っています

 

 

 

子どもたちも
基本片付けは苦手です

自分で出したのだから
自分で片付けてね

コレが通じるようになるのは
果たして何歳なのか

私もずっと
片付けられる量だけ出して
遊べばいい
と思ってました

なんでそんなに全部
ひっくり返して遊ぶのよ💢
とも思ってました

だから
子ども主体で考えられない園は
どんどんおもちゃの数が減る

あげくコレで遊びなさい
と1コおもちゃを渡される

こんな悲しい遊び方ないです

 

 

こどもが遊びたいもので遊べるよう
手の届くところにおもちゃを置く

これはつぼみで絶対やりたかったこと

片付けは
子どもができる量だけ残して
あとは保育士が片付けます

遊びながらどんどん興味が移るので
気づくと保育室はおもちゃだらけ
そこをハイハイしたり
走り回ったりしたら
危険

保育士は子どもの興味が移ったタイミングで
使っていないおもちゃを片付けていく
子どもは最後に遊んだおもちゃを
片付ける

 

 

このルールの方が
子どもにも保育士(親)にも
ストレスなく良いですよ

 

レゴブロックも
たくさんないと面白くない

箱からガシャーンて
全部ひっくり返すことを
楽しむ年齢もあります

 

子どもの興味がそこにある以上
それをジャマしてはいけません

子どもの遊びを制限しない片付け

そして片付けしやすい
片付け方法を考えます

キッチリ片付けできるようにするのは
もう少し後にしても良さそうですよ

 

 

園長は調理の後
片付けをスタッフに押し付けて

トンズラ

ではなく
中学校入学式(午後からだった)
に向かいました!
オフィシャルな理由があって
ラッキー(笑)

 

そして入学式で
ブログを書く

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