手足口病

今年は手足口病が
流行り年だと言われていましたが
本当でしたね・・・
(疑ってた)

 

連休明けから
つぼみでも急に4名発症
あいえいにも2名でました

 

つぼみとあいえいの
子ども同士の接触はないので
お互い移し合う環境ではないのですが

 

現在東海地方で大流行中
報道されています

 

 

 

手足口病
その名前のとおり
手と足と口に発疹ができます
あまり熱が高くはならないことが
多いです

今回の手足口病は
発熱から発疹がでるパターン
突発性発疹によく似ています

 

症状が出るのは
すでに治りかけの状態で
発疹がひどくなければ
集団生活への影響はないと
診断されて
発症した翌日にでも
登園・登校が可能です

 

なのですが
便には1か月程
菌が排出されるので
オムツの取り換え後などの対処には
十分に注意をして下さい
兄弟・家族間の感染を
防ぎましょう

 

 

大人も感染すること
そして何回でも感染して
しまうこと
なかなかにやっかいな病気です

 

乾燥肌だったり
アトピッこちゃんは
発疹の症状が重症化しやすいです

 

 

乳児の場合
身体の面積が小さいので
手足口というよりも
全身にでているかのように
見えてしまいます

手足の皮が一枚剥けますね

 

予防するには
手洗いしかありません

大人が菌を子どものもとに
運ぶことのないよう
予防できることは
しっかり予防していきましょう

 

つぼみでは感染症のお知らせを
随時コドモンにて
お知らせしています

 

情報提供は大事

保育園は
幼稚園や学校と違って
集団感染による臨時休園は
ありません

 

インフルエンザで
クラスの半分が欠席しても
保育しています

 

保護者の方のお仕事は
病気が流行ろうが
流行ろうまいが
ありますよね

それに対応するため
保育をしています

 

園の状況をみて
登園するかしないかは
保護者の方の判断なのです

その判断をするために
園での状況は
細かくお知らせする必要があると
私は考えます

 

また
早期発見早期治療
症状にも早く気づいて
治療を始められるように
とも思います

情報は大事

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