大学側からみた小規模保育園とは

今日はつぼみから
全然LINEが入らんなー
て思ってたら

 

祝日じゃん

 

もはや休みも何も
あったもんじゃない
毎日をすごしている
園長です

 

一日中
暖かな春の陽気でしたね

 

 

昨日は寒い中
名古屋に向かってました

 

小規模保育園と
養成校の交流会

 


東海地区初で
行いました

これは
全国小規模保育協議会
東海チャプター主催で
開催したものです

 

初めてのことでしたが
養成校
(保育士資格が取れる大学
専門学校のこと)
の就職関係の職員の方が
12名参加くださり

 

大盛況

 

ありがとうございました!

 

また全国からも
小規模関係者が来て
総勢30名ほどの
盛り上がりでした

 

ホントに
ありがとうございます

その中で園長は
何をしたかというと

 

盛り上げ役

 

イヤ私にもっとも
ふさわしい役じゃないかと(笑)

 

私たち小規模関係者は
大学にも通ってきてるので
どんなところか
分かってます

 

でも
大学側は
小規模保育園って
どんなところなのか
分かっていなくて
まだまだ周知が足りていない

ただここ数年
小規模保育園へ
就職を希望する学生は
増えてきている

 

にも関わらず
大学は実態を分かって
いないので
大学も不安や心配を
抱えていました

 

とお話し下さいました

 

どこの大学の職員の方も

 

ウチの大事な学生を
よく分からんところに
渡せない

 

という

 

学生愛に溢れていた

 

イヤそれなら
声かけてくだされば
よかったのに

 

ともっと早く
こうした交流の機会を
待てばよかったですね

 

という共感を得ました

ただ学生が
なぜ小規模を希望するのか
というところが
なかなかの問題点でして

 

大規模認可園よりも
ラクそうだ

 

という誤解が
生じている模様

 

また大規模では
たくさんの先生方との
コミュニケーションが
難しくて
疲れてしまったので
小規模なところで
再スタート!

 

なんて理由も多いみたい

 

いいですか
学生の皆さん

 

保育だけじゃないですよ

 

ラクな仕事なんて
ないですからね

 

そもそも少しでも
ラクがしたいなら
保育業界なんて
選んじゃいけない

 

小規模ならラク?

 

小規模の保育士に
あまりに失礼ですわ

 

これは
大学の先生も
そう仰ってましたが

 

世間的に見たら
そう見えるんだろぅと

 

他にも
大学側からの思いも
考えさせられる
ものばかりで…

明日に続きます

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