変えたいと思う気持ち

入園入学式ラッシュだった
今週も終わり
週末のつぼみです

 

出席も少なめで
落ちついた1日に

 

私はつぼみからは
少し離れて過ごしたのですが

 

女性経営者として
先輩とお話しする時間が
持てました

 

 

経営の話なども
もちろんあったけど

 

やっぱり私の心に響いたのは
育児の話

 

仕事があるから
子どもを保育園に預けるときに
家族から言われた一言が
今でも突き刺さってる

 

かわいそう

 

仕事している
私がいけないの?

 

自分を責めた経験

 

母親になって働くと
必ず一度はぶち当たる
このカベです

そして 

 

保育園があることが
どれだけありがたかったか

 

この一言

 

私がつぼみを続ける
理由と想いが再認識できた

 

働く母を支えたい

 

子どものお腹と心を
満たしたい

 

私は
仕事も子どもも大事だから

 

どちらかしか
選べないものでしょうか

 

両方とっちゃダメですか
(蓮舫議員風に)

 

そう考えて
迷いながら働く母の
支えになりたい

 

大丈夫だよ

 

て伝えたい

 

私の実母にさえ

 

何してるの
子どもがかわいそうでしょ
て今でも言われる

 

ウチの子
かわいそうなの??

 

 

じゃあ私はどうだったのかしら

 

ウチは美容室で
休みは平日

当時はまだ土曜日は
半日学校があったけど

 

日曜日は稼ぎどきの商売
どこかにでかけるとかなくて
家ですごしてましたよ

 

自分が育児をして
仕事をしているから
当時の母の気持ちも理解ができる

 

その母に言われる
かわいそう

 

にはとても複雑な思いになる

 

そんな風に思いながら
働かなきゃいけないような
世の中は変えていきたい

 

そのために必要なのは

 

もう乳幼児の育児を終えた
先輩ママたちのチカラ

私たちにはもぅ関係のない
年代の話

と切り捨てないで
続く母たちのために

 

何より
自分の子どもが
孫を育てる時のために

 

より良い社会を作っておきたい

 

小牧市がそうなったら
子どもたちは出ていかずに
小牧で子育てしようと思うよ

 

名古屋からでも
春日井からでも
人は集まるよ

 

必要なのは
今育児真っ最中のママたちと
先輩ママたちの

 

変えたいという思い

 

今日はリラックスな時間に
なるかと思いきや
かなり勉強になる時間と
なりました

 

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