つぼみ会議

つぼみ開園からお休み含めて2週間が経ち、スタッフでミーティングを行いました。1日の流れや保育の在り方、子どもや保育士のスムーズな動線、給食配膳など確認し見直し、発展させます。やってみないと分からない、は私は常に思います。どちらかと言えば思考より行動派なので、やってみよう!です。保育士たちからのあぁしてみたい、こうしてみようと思う、という現場の意見は机上に置かれたマニュアルよりもずっと重みがある。それに、つぼみのスタッフはよく言えば真面目で、悪く言えばバカ正直、手を抜くことをしません。保育に関して信用のない発言はないので、私もしっかり受け止められます。
まずは今回でた意見をまとめ、来週からトライです。
そしてまた自分たちの保育を振り返り、反省し、改善してまたトライ。そんな風につぼみの保育がどんどんつぼみらしく進化していきます。保護者のみなさんからのご意見もたくさんお聞かせいただきたいです。

同日午後からは給食会議も行いました。給食管理はとにかく書類が多い。これは保育園だけでなく給食提供している職場はみんなそうなんでしょうけども。献立をたてて、調理をする。これは世の主婦なら毎日やりたくなくてもやってることなので、できるんですよ。でも、そこからの栄養計算、また衛生管理の知識はやっぱり「栄養士」という資格があってしかるべき。つぼみにはその上の「管理栄養士」の存在があり、これがまた非常に頼れる先生でありがたいことこの上なく。調理員は私の100倍綺麗好きなので調理場は常にピカピカ、職員室の掃除からお花のお手入れまでやってくれてまぁ助かる助かる。
あ〜みんなに支えられてのつぼみだと感じるのです。できないところをお互いに支え合って、一丸となって保育をする。心強いです。
子どもは環境で育つ。よければ良いように、悪ければ悪いように。少なくともつぼみでは最適な環境を作る努力を惜しみません。

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