こまものボランティアに求めること

やりながら考える

 

問題にぶつかったら
その時考える

 

リスク回避が
全くできてない園長ですが

 

今日は

 

駐車場が足りない

 

事に気づく

 

こまも分の
スタッフが増えているので
その分がはみ出る

 

すると
つぼみのママたちが
困ってしまうので
こりゃいかん

 

ちょっと考えたら
分かる事なのに
今気づく(笑)

 

申し訳ございません

 

ということで
解決を急ぎますね

こまもでは
どんどんボランティアさんの
登録が増えてきてます

 

現役保育士さんの登録も
ありがたいことに
増えています

 

働く母親を支援する

 

コレが私の理念ですが

 

私もスタッフも
母親なんですよね

 

そこを犠牲にすることは
したくない

 

登録されたボランティアさんは
少なからずボラの経験や
保育の経験のある方たちが
ほとんどです

 

私がこまもに求めてるのは
接種や副作用の託児を
利用したママが
自分が支援されたことで

 

次は私が支援しよう

 

と思ってボランティアの
登録をしてくれること

 

恩送りです

 

ボランティアさんて
こういう気持ちが強い人
なんだと思う

 

 

恩送り先がこまもじゃなくてもね

 

何かの時には
私にもできること
と考えて動いて欲しい

 

みんながみんな

 

やるぞー!!

 

て言って動ける人ばっかじゃ
ないですよね

 

やるぞ!て人を
支える人がいてこそ
成り立つ組織

 

アナタにも
必ずできることがあります

 

私は社会貢献をしなきゃ

 

と思ってましたが

 

社会貢献

 

てすごいことをしないと
貢献してるなんて
いえないって

 

でも

 

会社を作り持続させること
それだけでも社会貢献
なんだと知ったんです

 

雇用を生み
税金を日本に納める

 

そうなんだ!

 

てことなんですよ

 

自分はすでに
社会貢献してるんです

 

ママたちも
子どもを産み育ててる
それだけですごいこと

 

もっともっと
自信を持って良いのです

 

2歳頃までは
生命の維持をすることが
ママの1番の役割

 

すごい大切で
気の抜けないことを
365日24時間
やってるんですよ

 

そんなママを
少しでも支えたいと思う

 

それはやっぱり
自分にも支えてくれた
存在がいたからです

 

親であり
友人であり
先生であり
(夫であり)

 

その人に返すのもアリですが

 

次に贈るものにしたら

 

持続化する社会

 

になっていきますね

 

そこ目指しましょう

 

オンナの出産育児が
デメリットにならない社会を!

 

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