預け方の多様性も考えて欲しい

ちょっと
花粉アレルギーの
症状が出始めた
園長です

 

雨の日は
花粉が飛ばないから
症状が軽くなる
なんてまことしやかに
言われていますが

 

全然そんなことないと
毎年実感していますね

 

雨の日は特に
目がかゆくなる

 

毎年1月末には
耳鼻科で薬を出して
もらって
ワンシーズンを過ごすのですが

 

今年はあまり症状が
出でこなくて
そういえば・・・
て程度です

 

スギの木まで
コロナに遠慮しているのですねー

とはいえ
そろそろ耳鼻科に行こうかな

 

 

先日から
問い合わせの続く
認可外保育施設
あいえいファミリーですが

 

お問い合わせで
金額を聞くとパタっと
連絡は途絶えます

 

そうですよねー
月5万支払っていたら
パートの月給は飛びますわ

 

園側からすると
ひとり10万とっても赤字です

 

公立保育園や小規模は
年齢によって違いますけど
1歳児の場合ひとりあたり
1カ月約18万円
給付金として支払われます

 

小牧市はほぼ最低額の給付金ですよ

 

正確に言うと
下から2番目

 

田舎だから

東京都だとこれにさらに
10万は増えますね

 

認可外も
18万も出してもらえれば
保護者負担も減りますが

 

何せ

認可

なので国もそう甘くない

 

認可に対しても厳しいのだから

これらを考えると
国はどうやら
ママにもガッツリ働いて
しっかり稼いでほしい
のでしょうね

 

 

ママの中にも

そんなに働きたくないし

というママと

働きたくても働けないし

というママがいる

 

保育園は月60時間以上
働いてる人しか利用できない

 

30時間の人は預けなくても
働けるってこと??

 

すべてがそうじゃないワケで

 

同じ6時間労働でも

9:00-15:00

6:30-12:30

 

では
全然環境が違うワケで・・・

 

働き方の多様性を言うなら
預け方の多様性も
考えていってほしいもんだ

 

幼稚園からも保育園からも
はずれた人たちの
駆け込み寺となるのが
認可外保育施設なんだけど

 

生活にはそう困ってないけど
そんなにガッツリ働きたくないけど
やりたい仕事があったり
自宅サロンを開いてみたり
社会と繋がっていたい

 

そんな人たちも
預けられる場所が
必要ですわね

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