子どもがいる社員は在宅勤務にする努力義務

おそろしい記事をみつけて

 

日本経済新聞が2023年5月16日に伝えたところによると、厚生労働省は3歳までの子供がいる社員がオンラインで在宅勤務できる仕組みの導入を、省令で企業の努力義務とするそうだ。

 

共働きで
夫婦でほぼ在宅勤務の
夫婦が記事を上げていた

 

そしてこのニュースを聞いて
ひとこと

 

マジで何も分かってないんだなという、底なしの絶望だけだった。

 

2歳児のこどもを抱えて
仕事をする

 

それはまさに
S級クエスト

 

スペシャル級の難題

 

ということです

私たち保育士が
仕事として保育をしていても
子どもをみてるの
タイヘンなのに

 

片手間にみる

 

やりたくてもそんなこと

 

子どもが許してくれない

 

でしょ(笑)

 

目の前にいたら
遊んで欲しいし
くっついてくるし

 

1人で遊ぶなんて
時間が持ちません

 

1人でジッと
大人しくさせるとしたら

 

YouTube

 

しかないんじゃ
なかろぅか

 

それでもいいから
大人しくしてて
もらわないと困る

 

て状況が目に浮かぶ

 

「これで仕事と育児が両立しやすくなるはず!」と本気で国が思っているのだとしたら、それは大きな間違いとしか言いようがない。

 

保育園にさえ入れれば
なんとかなりましょう

 

でもこの考えは全面的に
否定することもできない

 

保育園に入れた前提ですが

 

例えばこどもの発熱で
園から連絡がきた場合

 

オンライン会議等
相手のいない時であれば
会社でいる時のように
自分の代わりを
見つける必要はない

 

何かあった場合
すぐに駆けつけられる

 

また
自宅近くであれば
保育園だけではなく
幼稚園という選択肢も
広がる

 

幼稚園の場合は
土曜日は休みだし
夏休みがあるし
行事も多いけど

 

働いてなくてはならない
という縛りがない

 

(延長預かりには必要な
場合もある)

 

そんな良さも
確かにあるんですよ

 

正社員というより
パートスタッフの方が
メリットは多そう

私個人ですと
一日中一緒にいるなら
子どもとより
夫との方がしんどい…

 

コメントは受け付けていません。