処遇改善1.2.3とは

何で
忙しいんだろ…?

 

と思いながらの水曜日

 

何か忘れてないかと
動き回ってて心配になる

 

今日は
小規模園長会で
お勉強会を行いました

 

毎年アタマを悩ませる
処遇改善について

 

全国の処遇改善を
知り尽くしている

 

安藤先生

 

をお呼びして
教えて頂きました

 

国の制度ですけど
ほとんどは
自治体に任されているので
その申請書類や
地元ルールが様々ある

 

それを把握されてるので
めちゃくちゃ頼もしぃ✨

 

ウラも知ってて

 

コレは聞いておかないと
みんなソンだぞ…

 

て内容でした

 

今日の2時間では
全然足りなくて

 

そろそろ
申請書の提出があるので
その頃にまた勉強会を
開催するお約束をして
頂きました

 

処遇改善って
分かってる方には
何が分からないの??
というモノなんです

 

今日集まった
オバちゃん園長’sは
揃って理解しておらず
役所にいわれるがままの
数字を記入しています

 

なんとか理解したい!

 

と必死にすがりつき
実現した今日です

この処遇改善は
何が大切なのか

 

それは

 

処遇改善率

 

その園で働く
常勤の保育士の
経験年数の

 

平均

 

で加算額が決まります

 

なので
ベテランばかりの園は
率が高いし

 

新人ばかりの園は
率が低くなる

 

率が高ければ
加算が増える

 

この経験値は
認可で常勤の経験のみ
積み上げられるので

 

認可でもパートは❌だし
常勤でも認可外は❌

 

つぼみ園長は
それなりに経験値は
あるので
結構加算率はありますが

 

それで加算されたお金は
私のところには入らない
しくみにされています

 

トホホ

 

経営者はツラいよ

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