多様性の受け入れは

ホントに子どもたちが
朝昼逆転して過ごすと
ラクなことを実感

 

朝も自分だけの支度で
すむし
お昼ご飯もいらなくて

 

経営塾で夜中に帰っても
起きているから会えて
コミュニケーションも
とれる

 

私が帰ると
部屋から出てくる
長男や

 

何か買ってきた?と
目を輝かせる末っ子

 

昨日の経営塾では
コロナもあって
ドタキャンも多く
懇親会での食事が
たくさん余ってしまった

 

それをテイクアウト
させてもらって
家に帰ると

 

寝ていた娘も起きてきて
子ども3人でたいらげて
満足気

 

食べてる姿を見ながら
話をしつつ
夜中の親子の時間

家族の在り方も
多様化だわと

 

いいように解釈する

 

そこに
夫はいない

 

朝は私より早く起きて
出かけていき
経営塾や勇者の会議で
連日帰りが午前様だと
もぅ寝ている

 

数日会っていない(笑)

 

夫婦の在り方も
多様性ですなー

 

多様性って便利な言葉だ

 

ダイバーシティとも
言われていて
SDGsにもうたわれていて
だいぶその言葉が
浸透してきているのかな

 

言葉は浸透したけど
行動が伴っていない

 

多様性を受け入れる
なんていって
男女こもごもで
雇い入れたとしても 

 

例えばですよ
今つぼみに多様性だ!と
男性保育士をいれたとして

 

今は女性しかいないので
男性はどこで着替える?
トイレはどうする?

 

てなってしまう

 

そこまで配慮しての
多様性の受け入れなので
なかなか現実的に
難しいんですよね

 

男性保育士には
抵抗のある保護者が
まだまだ多い

 

実際のところ
幼児には男性保育士は
良いと思う

 

乳児となると
まだまだ女性が望まれる
ところ

 

これを
不平等ととらえるのか
差別ととらえるのか

 

私は
男女が完全に平等になるなんて
ムリだと思ってます

 

どうしようもならないことが
あるんです

 

求めるものは
平等ではなく

 

公平

 

差をなくすことです

教育にもそれ

 

視力の良いコが
黒板を見て答えるのと

 

視力の弱いコが
裸眼で黒板を見て
答えるのは

 

同じじゃないでしょう?

 

その差をメガネという
道具を使って初めて
同じように見れる

 

見える見えないは多様性
その差を埋めるのがメガネ

 

メガネが合理対配慮です

 

ズルくないでしょ?

 

それらをひっくるめて
多様性の受け入れですよね

 

さて夫婦はどんな
合理的配慮をしたら
差がなくなるでしょうか(笑)

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