それは誤解です

ジワジワとインフルの波が
近づいてきてる・・・

ほぼ毎日
インフルエンザ速報で
どこの学校・園で
学級閉鎖がでたかと
情報が回ってきています

胃腸風邪もチラホラ

今日のつぼみさんは
発熱で欠席が出ています

インフルエンザも
先週初めにひとりでましたが
そこからは広がっていないようです

 

そんなことを確認しながら
ニュースをチェックしていたら
すごいのに当たりました

 

5歳児がコカインを持って登園
『スーパーマンになれる』
と言って粉末を食べ
緊急搬送

オーマイガー!
(;゚Д゚)

 

さすがアメリカとしか
言えない・・・

この子の父親は
コカインでスーパーマンに
なっていたのでしょうね

スーパーマンになれるって
誤解していたこの子

この子どものせいじゃ
ないですよね・・・

 

 

 

日本では
昔のからの
3歳児神話が
未だにまことしやかに
言われています

 

かわいい盛りの赤ちゃんを
保育園にあずけるのはかわいそう

そんなの
大きなお世話

 

誤解

 

です

 

育児中は
社会と切り離されて
365日24時間年中無休の
重圧と閉塞感
女性の生きる人生の中で
最も過酷な3年間ともいえる

 

赤ちゃんは親の愛情を
たっぷり受けて
育てるべき

そうそれは分かります

でもね
ママ業にも休みは必要
休憩時間をちゃんとあげてほしい

 

 

就労中の休憩時間は

労働から解放されていること

ですが
これと同じだと思います

 

お昼ご飯を食べながら
電話番をしながら休憩

これは違反ですよ?

 

 

ママ業からママを休憩に出して
あげなきゃいかんのです

この休憩には
勝手に出られないの

 

休憩対応といって
休憩に入る人の代わりに
仕事に入る人が必要

保育園では当たり前の
ことになっていますね

 

担任が急にいなくなっては
いかんので

この視点でも
育児と保育園は似ているかも

 

 

オンナがママとなっても
社会との接点を持ち
バランスを取りながら
疲れつつも
イキイキと働く

 

その母親を見て育つ子が
本当にかわいそうでしょうか

 

オンナの余裕が世界を救う

 

つぼみのスタッフにも
育児しながら
保育しながら
イキイキと働いてほしい
イキイキと生きて欲しい

そんな保育士に
保育される子どもたちが
かわいそうだとでも??

 

そんなワケないでしょう

 

かわいそう
かわいそうっていう人が
かわいそうなんだからねッ
(≧◇≦)

 

 

どんなに過酷な時間でも
耐えられるのは
やっぱり子どもがかわいくて
愛してやまない存在だから

 

預けて働いてるのは
子どもに愛情がないなんて

誤解もいいところ!

 

 

働く母をは
家族にだけではなく
社会にも愛情を注げる
すごい存在なんですよ

 

母の愛はどこまでも

 

つぼみは働くママを
支援しています!!

 

コメントは受け付けていません。