離婚の文字がアタマをよぎる時

今朝出勤していたら
長男コアラの中学校から
着信が入った

 

学園閉鎖になっていて
今週はもうずっとオンラインに
切り替わっている

 

とはいえもともと2月は
受験等の関係もあり
学校行くのは月の半分くらい

 

授業も中学の分は
とっくに終わっていて
すでに高校の分野

 

こういう時は
やっぱり私学は強いと
思うのです

 


担任の先生からの電話で
コアラくんオンラインにいません

 

というので
叩き起こしに戻りました

今の状況で
学校がオンラインを
選択肢にいれないのは
なんでだろぅか

 

いつなってもいいように
タブレットは毎日持ち帰る
というのに
そのタブレットは何のために
持ち帰るのかしら

 

教室内の映像を
ずっと流しておけば
いいのに

 

とウチは思うけど
低学年で
一人っ子家庭だと
留守番させられないし
親が在宅ワークじゃないと
休まなきゃいかんし
ご飯もいるし

 

ひとりでタブレットや
接続ができないと
付き合わなきゃイカンし・・・

 

困る家庭もでてくるか

我が家の問題は
スペースの問題かな
あっヘッドフォンで解決か

 

給付金があって
※新型コロナウイルス感染症による
 小学校休業等対応助成金

 

経済面でのフォローは
できているけれど

 

任されている仕事を
放り出すことはできんていう
お金だけの問題じゃないことも
あるでしょう

 

またオンラインに慣れていない
ママたちもいるはず
そこのフォローもしないと
スムーズにオンラインには
ならないでしょう

 

人が働くのは
お金だけの問題じゃない

 

その中でも特に母親はそう

 

そしてその問題は
母親ひとりだけで
解決できるものでもない

 

だからこそ
支援が必要なんですよ

 

近い所でいうと
会社の理解

 

そこが一番分かってくれてて
欲しい所ですよね

 

 

育児で一番分かって欲しいのは
父親である夫なんですが・・・

 

シングルマザーのタイヘンさも
もちろんなんだけど

 

夫が存在するのに
シングルマザーとかわらなくない?
て状況の人も少なくなさそうだし
環境も良くないですよね

 

育児をする上で
「離婚」の文字は
何度もアタマをよぎる

いつまでも
父親が父親になれない苛立ち

 

それと戦っていく
妻であり母親である自分

 

しっかり褒めてあげて

 

そしてたまには
息抜きの時間を

 

そこあいえいが支えれると
いいな

 

オンライン授業を
支える場所も必要だな

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