離婚という言葉の威力

ニュースを見ていて思うこと

 

66歳になっても
オトコはママを思うのね・・・

 

母親冥利に尽きるとは
この場合ちょっと思えないけど

 

ママ大好きだったんだろうな
ママのそばが安心できたんだろうな

 

でも

 

ええかげんにせぇよ

 

てカンジです

 

父親はどうした
パパだよパパ

 

 

昨日離婚のことを
ブログかいたのですが

PV(閲覧数)高くて
みんながいかに離婚を
考えてるかが見える(笑)

 

離婚というパワーワードの
威力を知りました

 

なので引き続き離婚について
書いてみようと思います

 

冒頭の親子も離婚家庭かも
知れないなぁと

 

円満離婚とか
お互い納得しての離婚は
まだ良いのですが

 

DV等で命からがら
逃げるしかない場合
必死ですよね

 

とにかく遠くに行こう
となるんですが
ちょっと待ってね

県外に動いた場合
住民票等も一緒に動かさないと
動いた先で受けられるはずの
補助が受けられません

 

生活保護もだし
児童手当も母子手当もない

 

もちろん家も仕事もない

 

それでどうやって
子どもを養いますか

 

私の周りにもシンママは
何人もいますが
まともに養育費を支払う元夫って
ほとんどいない

 

アテにできないですよ

 

この辺りは制度をもっと
厳しくしないといかんところ

 

離婚しても
子どもの父親と母親は変わらない

 

離婚したら
親権がないなら知らない

 

これだって立派なDVだと思いません?

 

 

明日住むところにも
困ってしまうような状態に
ならないために
女性支援団体を頼って下さい

 

そこを通せば
アナタの代わりに動いてくれます
助けてくれます

 

小牧だと
オフィスマハロ
があります

https://npo-office-mahalo.com/

 

電話で相談を受けてくれますよ

 

離婚まではいかなくても
夫婦の問題の相談にのって
もらえます

 

コロナ禍で
相談件数は倍以上になり
大忙しのマハロさんです

 

 

また福井でシングルマザー支援に
取組んでいるゆきママにも
教えてもらったことがあります

ママのところにも
離婚したいと相談に来る
ママたちがいる

 

その時にママが聞くのは

 

家庭にお金をいれてる夫かどうか

 

離婚してシンママになると
一気に貧困家庭へと落ちる

 

明日食べるものにも困るような
生活になることを
理解しているのかどうか

 

できないのなら
まだ離婚するタイミングじゃない
子どものために
もう少し待てとアドバイスを
するそうです

 

ゆきママは自分も
それを経験し乗り越えてきた人だから
その言葉の意味は重い

 

ゆきママと話すと
子どもやママを支えたいと思う
気持ちは共通なんだけど
歩んできた人生に
共通点がほぼない

 

私は何でも持っていた
食べることに困ったことなんて
一度だってない生活をしてきたの

 

子ども食堂だって
本当に食べられない怖さや
水道まで止められるつらさを
知らない私がやるなんて
それこそ偽善と言われたって
仕方がない

だからってやらなくても
いいとは思えないし
偽善と言われようと
なんと言われようと
私は子どもが
お腹を空かせいているのを
放っておけない

 

ママが困っているのも
子どもが泣いているのも
放っておきたくないの

 

私に助けるチカラがあるなら
それは使いたいの

 

子どもを思うママのために

 


結局そのためには
お金なんだよねぇ・・・苦笑

 

キビシー(´;ω;`)ウゥゥ

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