読み聞かせボランティア

今年も小学校のボランティア
行ってきました

チャイムが鳴り廊下走って
ギリギリですべりこむ
親(笑)

 

 

ヨシタケシンスケさんの
「もうぬげない」
服をうまく脱げない
脱げないならそのままで
生きていけばいいじゃない

 

ありのままで
ってメッセージの本

 

同じ作者で
「りゆうがあります」
ちゃんとした理由があるなら
ハナほじってもいいんじゃない?

ちょっと親を困らせてやりたいって
内容

 

笑えます

同じシリーズで
「ふまんがあります」
もオトナに向けた内容

 

この人の本の特徴は
オトナが笑えるってこと

 

 

読み聞かせの絵本のチョイスは
学校の図書室にないことを
条件にしています

 

調べてないから
あるかもしれないけど

 

高学年になると
難しい本を読み聞かせしがち

 

全部ひらがなで書かれた
タイクツしない本

ニヤニヤしながら
プッで笑いながら
聞いてくれる子どもたち

ワクワク想像して楽しむ本より
共感できる本
ワクワク想像して読むのは
自分で読んだ方がいい

 

 

 

私本読むの好きです
どんなジャンルでも
興味があればいけます

 

新聞も
朝刊より夕刊のが好みだったのは
テレビで報道されない「読み物」が
多かったから

1番好きなのは
マンガですけど

 

漢字はマンガで覚えました
ルビですルビ
日本語にしかない文化ですよ
「ふりがな」

フリガナではなくふりがな
がいいです
ひらがなが日本らしい

 

 

マンガなんて読んでないで
って「本」の中に
マンガを入れたがらない大人さん

めっちゃ面白いし
マンガ読めたら
ただ字を読むだけの本なんて
ヨユーなんですよ

 

あのマンガ1ページに込められた
情報量
ドラゴンボールと
ワンピースでは
全然違いますよね

 

セリフ読みながら
絵もみてさらに想像

高度なテクニックなんです

 

それに比べたら
文字だけを読む本なんて
ヨユーなんです

 

面白い本に出会って
それがマンガでも
そこから広がっていくから
良いのです

 

マンガ
読ませてやってください

 

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