交通安全指導

おはようございます。
寒い朝でしたね〜💦それでも教室は暑いんだよな〜と半袖着て登校する次男。パーカーをはおり、調節することができるのはすごいね〜とほめて送り出しました。子どもは褒めて伸ばそう。

さてさて、つぼみ(小規模園)では毎月1回は行うことになっている交通安全指導。月ごとにテーマを決めて行っていますが、避難訓練もそうですが子どもに教え込むというよりも、大人の訓練だと思っています。有事の際に適切な対応をすばやくできるようにする。子どもたちには月に一度ではなく、普段の大人の行動を見て学んでもらうこと。外では交通ルールを守る姿、ご近所さんへのあいさつや感謝の気持ち、中では所作言動、喜怒哀楽の表現、食事のマナーやお友だちとの関わり方、すべてが子どものお手本です。どう見られても恥ずかしくないようにね、先生たち。うん、がんばろう(笑)

そして今月の交通安全指導は保護者向けに子ども乗せ自転車の安全な利用の仕方。資料を保護者の皆さんに配布します。これから寒くなるので乗る機会が少ないかもしれませんが、私の場合、昼寝させるのによく使っていました。車もそうですけど乗り物に乗ると子どもってよく寝る。長男の時は1時間かけてねかしつけて30分もせず起きる。今思うと子どものリズムに合ってなかったんだと分かりますが、当時はなんで寝ないのかなぁこの子…9時には寝かせなきゃいけないっていわれてるのに!と夜も必死でした。
話が逸れました。

自転車に関する資料を探しているうちに、面白い子ども乗せ自転車を見つけたので紹介をしたいと思います。イヤ〜これを見ると日本の育児にはもう少し遊び心があっても良いなぁと思わずにはいられません(笑)

子ども乗せると荷物が載らないのが自転車の痛いところ。じゃあ車に…になってしまうけど、春先など自転車は心地よくて散歩がてら息子とよく乗って走ってました。今は改良されてますが、子ども乗せをハンドルにくっつけるタイプが主流の頃、親はものすごくガニ股で脚を開いて漕がなくてはならず、あれはイヤだとずっと思ってました。私が購入する頃には今の子ども乗せの原型みたいなのが出始めていてよかったですけどね💦

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