ハメゴロシ

台風の影響を心配しましたが
今回も東海地区は
回避されてラッキーでした

 

雨はそれなりに降ってましたけど

 

 

雨戸って苦手

 

今朝なのか夜なのか
分りゃしない

というか
窓のない
光や風の通らない
密閉された空間が苦手

 

広いとまだごまかされる
ショッピングモールとか
百貨店
あと地下街なんてのも

 

狭いとダメです

 

息苦しい

 

 

出産して入院した時も
窓とドアは開けてました

 

風が吹き抜けるように

 

 

 

 

小規模保育園や
認可外保育施設も
その傾向がある

 

安全管理上の問題も
あるのですが

 

基本中は見えないように
なっている

 

てことはもちろん
中からも見えない

 

これ

 

これがイヤだったのです

 

救急車やパトカーの音がしても
本体は見えない

 

雨が降っているのか
風が強いのか
まったくわからないまま
部屋で過ごす

 

そんなのおもしろくない

 

保育士も
閉鎖感満載で
保育してると息詰まる

 

つぼみは絶対開放的にする

 

て決めてました

その窓を作る時
安全面を考えたら

 

ハメゴロシ

 

ですと言われ

 

初めて聞いた言葉で

どうやら開閉できない
ガラスをはめ込んだだけの
窓(?)のことみたい

 

名まえの印象がキョーレツ
なんか苦しそうで

 

この窓を見るたびに
子どもたちが楽しそうに
外を見るのを眺めつつ

 

ハメゴロシ・・・

 

て思い出す(笑)

 

 

他にも
絵本の表紙が見えるように
おける本棚も絶対!
でした

 

収納も後付けにすると
転倒だなんだと言われるので
最初から付けた

 

 

あと
子どもが自分でおもちゃを
選んで遊べるように
おもちゃ棚は下に

 

子どもが選ぶなんて
当たり前でしょ?

 

て思うでしょ?

 

でも保育士が
これで遊んでね

 

てパターンも
結構多いんですよ

 

 

子どもが選択できない

 

てことがないように
したい

 

そんなことを
見学に来てくれたママたちには
お伝えしています

 

こんなことも
直接見学しないと
見えないところでも
あるんですよ

 

私の言ってることが
ホントかどうか
確かめるためにも
つぼみにはぜひ
直接見に来て下さいね

 

 

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