非正規雇用への子育て配慮を
子どもは贅沢品
今の若い人らは
そう思って見てるみたい
実際今親になってる
人たちは
そう思ってるだろうか
子どもは
車でもないし
ブランドバックでもなくて
私には
モノと比べることが
できないです
なので
この言い方をされると
とてもとても
複雑な気持ちになる
言ってることは
分かりますよ
お金はかかりますもの
子どものために
自分が犠牲になる
ていうことだけが
クローズアップされすぎ
そりゃあある程度は
犠牲にもなりますが
犠牲になるかならないかは
自分次第でしょ
犠牲になっても
構わないと私は思うけど
犠牲になる必要が
ないところでまで
犠牲にならなくて
いいじゃない
昔の子育てのイメージが
強すぎるのでしょうが
子育ては
失敗が許されない
ていうプレッシャーも
あると思います
だって産んだら
面倒見なきゃいけないし
途中で止められない
この
止められない
てのが
躊躇する理由の
1番なところじゃ
ないでしょうか
また
セイフティネットの
充実として
育児休暇等ある
といいますが
女性は非正規雇用の方が
圧倒的に多いのに
その人たちは
育児休暇は使えない
逆に正規雇用の方の
育休の間だけ
期間雇用される場合だって
あるじゃない
田舎にいればいるほど
女性が働ける場所がなくて
あっても非正規雇用で
都会に出れば
仕事はあっても
今度は保育園に入れない
給与は上がらないのに
物価だけ上がる
そりゃあ
子ども産むの怖いですよ
給与が上がらないなら
減らす分を減らす
つぼみの給与は
決して高くないです
その分引くものを
少なくしてます
その最たるものが
託児料補助
仕事の間
あいえいファミリーを
利用する分は
補助をしているので
無料です
駐車場代も引かない
払うのは
自分が食べた分の
給食費だけです
この環境なので
育児真っ最中の
保育士ママが多いですが
もぅ子どもが大きくて
託児は必要なかったり
車は使わない
という保育士もいます
この人たちの存在は
とてもありがたい
急なシフト変更にも
即対応してもらえるのが
何より助かります
育児中は
朝起きたら子どもが
発熱してました
なんて日常茶飯事
申し訳ないと
謝って謝って休みをもらい
早く復帰しなきゃと
焦る心から
熱が下がったらすぐ出社
で本調子じゃないので
園からの呼び出しがくる…
子どもの体調不良への
配慮
これがないと
ママは働けない
正規も非正規も
コレは同じです
そこを助ける補助を
ママを雇っている
会社には考えて欲しい