指導案作りが好きになれたらいいのに
保育士の重要な仕事のひとつ
指導案作成
があります
子どもがどこを伸ばそうと
しているかを見極め
どう自分が成長の
サポートをするのかを
記録しておくものです
こう書きなさい
というテンプレートは
ありません
公立は同じものを使いますが
私立や小規模は
独自のものを使います
私の勤めていた幼稚園は
そういった指導案系の書類は
まったくなくて
せいぜい学期末に
成長の記録
をチャチャッと書いて
おわり
通知表みたいなのです
園によって全然違うので
これから就職するひよっこは
書類書きたくなかったら
そこも調べていかないと
いかんですよ
公立はココ厳しいですね
今では禁止されているようですが
書類は基本持ち帰りで
週末の休みを費やすことが
当たり前で
幼稚園保育園の
ブラックぶりたるや
かなりのものでした
公立幼稚園は
ビッシリ書類を書く
イメージです
保育士の負担軽減
が叫ばれていますけど
幼稚園教諭はどうなんだろぅ
で
つぼみはつぼみオリジナルの
指導案を作っておるのです
3年いろいろ試して
記入するのも
本当に同じ先生が
同じ子どもを1年見る方が
いいのか
いろんな先生が
1人の子を見た方がいいのか
そんなことにも切り込んでます
それがいい
それが当たり前
それしかない
て思ってる保育業界が
変わらないことには
母親が保育士として
働くのは
しんどくてしょうがない
そこを変えたい
つぼみ園長です
ちなみに園長は
書類のない園に勤め
保育園は臨時職員で
書類仕事なし
認可外と小規模で
ちょっと書いていたけれど
まぁコレ苦痛ですわ
なので
つぼみの書類は
書きやすさ
を追求しています
かつ
どこでてもスキマ時間を
使って書けるように
オリジナルアプリも
製作中
園長新しい物好きで
どんどんやりたがるから
ついてく保育士もタイヘン
それでも
ちゃんとやろうとして
悪戦苦闘しながらも
やろうとする姿勢が
ありがたい
変えることって
気力も体力も使うの
いつものように
いつものことを
安定した中で行う
安定や安全と
惰性
は違いますよ
子どもが楽しいのは
当たり前ですが
保育士も楽しんで
保育をしてほしい
そんな保育を
それができる保育士を
目指してほしい
つぼみ小規模保育園です