心打たれたクリスマスの朝

昨日とうってかわって
晴天のクリスマス

 

早起きして
息子を学校に送る

 

今日も練習試合だそう

 

帰ってから
ちょっと片付けをして
こたつに入って朝ごはん

テレビをつけたら
春日大社の遷宮の模様が
やっていたので
見入ってしまいました

 

クリスマスの今日は
神様について思うこと
ブログです

 

春日大社は奈良にある

 

以前行った時
ものすごくソリの合わない
神様だったことを
覚えている(笑)

 

入った途端に
帰りなさいって
言われてる気がして
ならなくて

 

もぅ来れないなココ
て思ったところ

シカせんべいはマズい

 

朱色の御社が
キレイなんです

一般人には
想像もつかない儀式が
たくさん紹介されてました

 

神様のお引越し

ですよ

 

 

えっどこにいるの⁈

 

 

見えなくても
いるものとして扱う

 

てことですよね

 

見えないものは
信用ならんと思う
私には謎の考え方

 

たくさんのオトナたちが
真剣に
ものすごい手間暇と
時間をかけて
見えないものを運ぶ

 

考えられない…

 

でも
見ていたら
響くものがあった

 

それは人の思いです

 

見えないものを
大切にする思い

 

その見えないものは
ご先祖であったり
神様だったり
いろいろですが

 

対象が違うだけで
思いは同じ

 

子を思う母の思いも
目には見えない

 

でも
分かるから共感できる

 

宗教って
そういうことなのかな

そう思うと
見えないけども
大切にしてるもの
結構あるのかも

 

その切なさなのか
儚さなのか
何か胸を打たれた
クリスマスの朝

 

人の思いって尊い

 

そこだけは
どの宗派でも同じですね

 

それを悪用するヤツらが
悪いって話

コメントは受け付けていません。