年末の風物詩ベートーベンの第9
あんなに夕飯食べたのに
1時間後には
おなかが空いてくるのは
なんでだろうか
今朝から検査のため
昨夜は9時以降の食事は
禁止されていた
のだけど
夕飯後にりんごを剥いて
テレビ見ながら
食べていたのですが
9時になったので
もう食べちゃダメ
とアタマでは理解していた
でもテレビを見て笑っていて
気づくと口の中に
りんごが入っている
手に持っている!!
時計は9:17を指している
無意識の領域で
私は目の前にある食べ物を
食べているんだということに
衝撃を受ける
子ども大爆笑
仲間とともに学ぶ経営塾では
会食のマナーも学ぶのですが
上座(上司や客)の人が
飲むまで飲めないし
食べるまで食べない
あくまで相手に合わせる
ということを
徹底されるのだけど
所属して2年にもなるのに
目の前においしいものが並ぶと
無意識に食べているのが私
いつまでも
相手を見ていない
昨日に限っては
りんごすら見ていない
ビックリです
今朝は空腹を抱えつつ
朝イチの健康診断
体重は増えてなかったけど
身長が伸びていた(笑)
血圧もとても低くて驚いた
視力も落ちてたなぁ・・・
毎度ハードル高いのは
バリウムを飲むこと
バリウムじゃなくて
その前に飲む発泡剤ですね
ゲップしちゃダメ
といわれても
出るものは出てしまう
止められないので
ゲップしまくりの私
でも検査できてるんだから
ヨシとして下さい(笑)
さすがに年末すぎて
患者も少ない病院の
待合室で
ベートーベンの特集をしている
テレビ番組が流れていた
年末の風物詩となっている
交響曲第9番
第9と呼ばれるアレです
終わりの方しか
見れていないのですが
そこに出てきたのは
帝王カラヤン
ヘルベルトフォンカラヤン
は指揮者です
帝王と呼ばれるだけに
相当有名な方
私はCDのジャケットに
一目ぼれしたところから入り
アタマの中で鳴っている
クラッシックは
カラヤン指揮の
ベルリンフィルハーモニー演奏が
ベースになっています
カラヤン美学
天才と呼ばれる部類の人
イケメンで天才とか
私の理想ドンピシャ
おかげで
我が家の子どもたちも
クラッシックは
割と身近にあるんですよ
私が聴くから
私がクラッシック好きに
なったのも
父が好きだから
家で流れていたり
コンサートに連れてって
もらったりしたからで
やはり環境なんです
年末の第9も
いわゆるサビの部分は好きです
そこまでが長いんですよねー(笑)
カラヤンをリアルで
見てみたかったし
聴きたかったなぁ
と思いながら
今クラッシックを流しつつ
つぼみのお花に水をあげて
ゆったり流れる時間を
楽しんでいます
もうすぐ
下剤が効いてくるまでの
束の間のほっこりタイム・・・