子どもを乗せるものとして
昨日今日と急に涼しく
動きやすくなりました
そんな昨日の夕方は
小学校のお祭りに参加
今年は飲食が充実しており
毎年ファミマだけだったお祭りに
彩の良さが加わってました
校舎を貸し切っての
お化け屋敷は
パパボラと呼ばれる
パパたちが
数ヶ月前から準備を始め
地道に作り上げているもの
夜の学校ってだけで
怖いのに
そこに中学生の
お化けボランティアも加わって
叫び声の響き渡る一夜に
またお祭りの最後に
校庭で打ち上がる花火も
パパボラのみなさんの
力作
あまりイヤイヤやってる人は
いない印象です
それなりにパパたちも
交流を楽しんでやってくれてるみたい
何よりの楽しみは
打ち上げでの宴でしょうけども
それでも
子どものことに関わろうと
していることがありがたい
つぼみも
ママだけが関わる場所に
したくなかった
パパはもちろん
じいじやばあばにも
みんなで子どもを見守れる
そんな園にしたいと思って
連絡帳のアプリを導入しました
PTAも子ども会も
母親も父親も
みんなでやったらいい
まだ
母親だけに偏りがち
これに関して喋らしたら
長くなるので
またにするとして
小学校までは
徒歩か自転車で行くのですが
我が家は子どもたちそれぞれ
自転車に乗るようになったので
私のママチャリは
子どもが乗らない
子ども乗せ自転車になりました
この子ども乗せ自転車
昔はハンドルに取り付ける
簡易的な子ども乗せが
主流でした
画像探したけど
思ってたのが見つからず…
この簡易的な子ども乗せ
位置が位置なだけに
母親はものすごく足を
ヒザを開いて
自転車をこがなくてはならない
それがイヤだった
レディたるもの
股を開いてはならない
蝶よ花よと
お姫様のように
育てられたワタクシには
(Σ(゚д゚lll))
とてもとても耐えられない
みっともない姿に
写っていました
実際子どもが生まれても
あんなのには乗れないと
思っていましたが
私が長男を生んだ頃には
安全性を重視した
デザインもよく
股を開いて乗る必要も
なくなっていました
そうこなくっちゃ
ただコレ
こども乗せると
荷物が乗らないという
重大な欠点があった…
で
ブログ仲間の
変態司法書士さんいわく
アレに乗ったら
男としておしまいだと
思っていた
とのコメントを頂き
イヤ乗れよ
私ら母親は
恥をかき捨てて
股開いて乗ってきたのよ
それに比べたら
今の進化した自転車くらい
乗らんかいッ💢
小学校には
子どもを乗せて
自転車をこいでくる
パパたちいっぱい
見かけましたよ
保育園のお迎えにも
参観日にも
学校公開日にも
父親の参加がとても増えた
いいことだなぁと思って
眺めています
特にね
娘と父親の交流として
良いです
父親との関係が良い娘は
思春期にも安定しており
非行には走りにくいそうですよ
子どものことを
母親だけに任せない
そんな喜ばしい時代に
なってきたのだなぁと
行事や育児に参加してる
パパたちをみて
応援したくなる園長です
子どもはみんなで育てましょ