保育園見学を

今日は朝から
偏頭痛に悩まされた園長です

耐えられないほどなら
薬を飲みますが
そこまででも…

時々やってくるこの頭痛

と重いアタマを支えつつ
水遊びに付き合っていると
つぼみ横の道路の渋滞に
パトカーがいた

 

あ!パトカーだよ〜って
声をかけたら子どもらも
手を振ってごあいさつ

するとサッと動いた
助手席のおまわりさん
赤色灯をクルクル回してくれて
子どもたちは
「わぁーー!」
と大喜び

いやぁ気のきくおまわりさんも
いるんですねぇ〜

ちょっと前に
ブログで文句いいましたけど

でもそれは謝りませんけど

今日は

ありがとうございました😊

 

 

そして
絶賛見学受け入れ中のつぼみ
今日もおひとり来園

 

熱心に質問をされ
来年度に向けて
心の準備をされています

たくさんありすぎて
わからなくなってきました

と悩まれてました

 

大きい園がいいのか
小さい園がいいのか

慣らし保育は
あった方がいいのかどうか

 

慣らし保育
本格的に保育を始める前に
短時間で預けて様子見をする
園によっては
これを最初に必ず行う

 

私はイキナリ保育を推奨します
案ずるより産むが易し
3ヶ月とかの赤ちゃんはまた
ちょっと別ですけども

 

子どものこともですけど
会社でのママの立場も考えると

子どもが心配だから
最初は半日でとか
働き始めたばかりの身分で
言いにくいですよね

 

この後子どもの発熱で
呼ばれて
欠勤や早退ということも
必ずあります

その時に快く
送り出してもらうためには
普段の仕事ぶりが
とっても大切

会社からも
信頼を得なくてはならない

ホント
育児しながら仕事って
心も体もすり減るんです

 

(アレ…
おかしいな私…
すり減らないぞ…)

 

 

どんなに評判の良い園でも
ベテランと言われる保育士でも
合わないものは合わないのです

 

学校区を気にして
保育園を選ぶとしたら
それは自分で選んでないのも
同然

 

これから先の教育機関では
場所も担任の先生も選べない

 

反対に小規模保育園は
ママが自分で選べるんです
0〜2歳という
1番人間形成に必要な
数年を過ごす
大事な環境を
自分で選べるんですよ?

 

これを
保育園ならここしかない
小規模ならどこでもいい
預かってくれるならどこでもいい
なんて言ってちゃ
もったいないんですよ!

認可外だって小牧にも3〜4園
あります

 

自分の目で肌で感じるために
見学に行って
直接話をしましょう

 

その上で
なーんだみんな一緒じゃん
と思ったのなら
どこでも行けますよね

 

ピンとくるものがあったのなら
その園にしますよね

 

自分で選びましょう!

 

学校区のそこにしか
行っちゃいけないなんて
ルールはないんですよ

幼稚園を選ぶ人もいるでしょう

特に0〜2歳の間は
学校区も関係ないですよね

1番大切な時期に
選ぶことができるんです

 

 

そして慣らし保育が
必要がどうかは

 

これはママの心ひとつです

 

短時間で様子見をした方が
ママが安心ならそうする

もういきなり初日からがんばる!
て決めたならそうする

どちらを選んでも必要なのは
ママの笑顔

 

ママの心に1番敏感なのは
子どもです

 

登園当初は子どもはまず泣きます
2日目はもっと大泣きします
ここにくるとママと離されるって
分かるようになるから
泣きます

ママも泣けるんですよ
後ろ髪引かれる
ゴメンねって思う

 

そこをグッと堪えて
笑顔でバイバイする

どんなに子どもが泣いても

 

何よりも
ママが安心できる園が
必要なんです

 

ママの安心が子どもの安定に
直結してます

大切な大切な我が子を預けるのに
信頼できる園

 

紙の上や
画面の上だけでは
分からないですよ

画面上でここだ!
て思ったら
見学です

 

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