子どもには本物を見せる

つぼみのほぼ向かいに
漫画喫茶があって

 

ネットカフェではなく
昔ながらの漫画喫茶

そこが
タピオカドリンクなんぞ
やりはじめて
娘が目をつけて

 

朝に今日はタピオカが
飲みたいなーとか
言うのです

 

そこそこ高いお値段
スタバと変わらないほどに

 

高級品に
慣らしてはいけませんね

 

でも

 

子どもには本物に
触れさせろ

 

なんですよ

 

最初って肝心で
それが基準になるので

 

最初にマズいサーモンを
食べたら
ずっとサーモンはキライ
(園長談)

 

お刺身やお寿司て
鮮度の問題で
うまい不味いが分かりやすい

 

なのでタピオカが
流行り出した時や
ロールアイスと聞いたら
大須まで行って
子どもたちは食べた

義母がスーパーで
買ってきたドーナツは
それはドーナツじゃない

 

ミスドか
クリスピーのじゃないと

 

なんてナマイキな
返しをする

 

そんなことをして欲しかった
ワケじゃないのだけどね…

 

舌もそうだけど
目もそう

 

目を肥やす

 

美術品などは特に
良いものを見せるようにと
言われます

 

本物を見る

 

お金がかかるんですよね…

 

だから
できる範囲で
です

 

本物をみせたい

 


いないいないばぁの
ワンワンのショーに
行った時は
そのデカさに大泣き(笑)

 

見せるものは
慎重に選択を

 

小牧から近いところで
子どもが幼稚園の頃まで
よく連れてっていたのは
犬山モンキーパーク

 

お弁当持って
サルと過ごして

 

なんか触れるもの
があって

 

(世界一巨大なゴキブリが
いた…)

 

帰り道寝て
ちょうど良いカンジ

 

小学校低学年になると
遊園地の方も楽しめる
乗れるものが増えるので

 

高学年になれば
勝手に乗って来られるので
親はカフェで話して
待ってられる

 

ぐるり森にはまって
ずっとやってましたね

 

懐かしい

 

タイヘンだったことは
今では良い思い出で

 

子どもたちは
経験という宝物を
身につけて大きくなった

 

今育児真っ只中で
疲れてしまってるママ

 

アナタの苦労は
決して無駄にはなりません

 

今すぐ結果には繋がらない

 

結果が出るのは…

 

社会人になって
ひとりで生きていくように
なった時?

 

結婚した時??

 

ずぅっと先ですねー

 

なんて思ってたら
長男はあと2年で成人‼️

 

こわ〜

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