乳幼児特有の病気といえば

週明けて
落ち着きを見せるかと思いきや

 

出席4名

 

のつぼみです

 

RSです
コロナではありません

 

近隣は
RSからコロナに移行して
いる様子なので

 

つぼみにもまたくるのか・・・

 

家族に病人がいるって
結構タイヘンなことで

 

それが子どもだと特にです

 

突発性発疹といわれる
2歳ころまでに発症する
赤ちゃん特有の病気

 

3日間高熱のあと
全身に発疹がでるものですが

 

発疹は痛くもかゆくもないと
いわれるものの
どこか気持ち悪いのでしょうね

 

 

ひたすら機嫌が悪い

 

別名を

 

不機嫌病

 

なんて呼ばれます

 

この「不機嫌」への対応が
とにかくタイヘン

 

いちいちグズり
いちいち泣く

 

離れると泣く
抱っこしてても泣く

 

どうしろっていうんだ!!

 

そんな状態を24時間
5日間も過ごせば

 

ママの気が狂います

 

そんな時はパパには
どんなに疲れていても
ママを休ませてあげてほしい

 

休めるなら
1日交替で仕事にでるとか

 

それができないなら
数時間でいいから
ママに息抜きの時間を
あげて下さい

 

乳幼児の時期にかかりやすい
もうひとつの病気が

 

滲出性中耳炎
(しんしゅつせいちゅうじえん)

 

高熱が出て
耳が痛いのは
急性中耳炎

 

膿を出せば
痛みも治まり
熱も下がりますが

 

滲出性は痛くない
熱もでない

 

なので発見しヅライ

言葉が話せたら
耳がヘンと言えるのですが
まだ表現できない年齢

 

耳に膿が溜まって
音が聞き取りにくい状態に
なります

 

大人で言うと
耳に水が入って
ボーンとしているあの状態

 

あれがずっと続いてます

 

聞こえにくいので
テレビの音が聞こえず
すごく近くまで寄っていくとか

 

呼んでも反応がニブいとか

 

ホントに気を付けないと
見落としてしまうサインなんです

 

ウチの娘が常連で
鼻水がでたらすぐ耳鼻科へ

 

そこからずっと薬を飲む

 

治った頃にまた鼻水を出す
再発

 

高熱を出す
再発

 

を繰り返して
幼稚園のうちは
ずっと耳鼻科に通ってましたね

 

 

コレは耳の中もまだ
未発達なので
カラダが出来てこれば
膿もたまりにくくなる

 

証拠に
小学校に上がってからは
ピタッと治りました

 

とはいえ
風邪をひいて鼻水が詰まり出すと
軽く再発していたりはしますが
常になっている状態では
なくなりました

 

そしてそこまでになると
自分で耳の違和感に気付くので
教えてくれます

 

一度かかると
ずうっとなってしまうことが
多いので
耳鼻科には耳掃除にでも
通って時々見てもらうことが
早期発見につながりそうです

 

鼻水は
鼻吸い器等で
こまめに取ることを
おススメします

コメントは受け付けていません。