シフト管理×Microsoft

続業務改善シリーズ

今日はシフトです

 

つぼみは
従来の保育園のような
求人はしていません

 

長時間長期で働ける人

 

を対象にしていない

 

短時間でも支えてくれる母親

 

を求人のターゲットに
しております

 

育児も家事もしながら
1日8時間の拘束
はしんどい

 

半日を週3〜4日程度
を希望する母は多いのでは

これがね
保育業界では良しとされていない

 

長時間同じ保育士が
同じ子どもを見るのが最適

 

とされているので
短時間で時々というのは
よく思われていないのです

 

ずっと見ていれば
成長も把握しやすい

 

てことなんですが
そうでしょうか

 

毎日我が子を見ていますが
時々会う祖母とかの方が
成長に驚きますよね

 

慣れすぎると
見落とすことが多い

 

まぁちょっと極端な例では
ありましたが

 

つぼみの場合
朝夕の1時間程度の延長時間でも
支えてもらえたら
どれだけありがたいやら

という考え方です

 

7:30から開園なので
幼稚園小学生の子を持つ母は
出勤が間に合わずできない

 

8:30なら間に合うんですよ

 

なのでその1時間

 

夕方も18:30までなので
幼稚園の延長保育
小学校の児童クラブに
間に合わない

 

だから
17:30からの1時間
入ってもらえたら
すごく助かる

 

延長担当のスタッフは
朝も夕も子どもを連れて
出勤できます

 

8:30まで働いて
幼稚園に
ということができます

 

子どもの帰宅を待って
一緒に出勤できます

 

また朝は
一度送って行って
戻ることも可能です

 

1日最長6時間(扶養内)
なので
シフトはブロックパズル

それで
つぼみのコは不安定に
なっているのか

 

てことが重要なのですが

 

まったく大丈夫ですよ

 

これは
4月に巡回に回ってきた
市役所からの職員が
見て驚いたほどです

 

もぅ泣いてないんですね!

落ち着いて遊べてる!

 

4月に園見学に来た
就職希望の保育士も同様に
もぅこんなに落ち着いてるんですか!
 
と驚いていましたしね

 

 

 

保育士が
余裕を持って子どもに
接することができる

 

 

 

コレができれば
必ず保育の質はあがる

 

今は
朝夕入れない保育士も
数年もすれば環境が変わります

 

長時間働けない保育士も
子どもが大きくなれば
働きたいと
思うようになります

 

つぼみの子どもが育つように
スタッフの子どもが育つのも
待たないと

 

母親は働けない

 

つぼみで働いているのは
保育士ではなく
母親だと

 

そう思って労働環境も
考えてるし
就業規則も整えています

て内容を書いてしまいましたが
シフト管理も

 

Microsoftのチカラを
借りています!

 

そこ書きたかったのに
想いを語ると熱くなる

 

社長は夢を語りなさい

 

て言われたことを思い出す

 

夢ならいくらでも
語れます‼️

 

この取り組みがSDGs

 

オンナの出産育児が
デメリットにならない社会を

 

この想いを
みんなで叶えていこう

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