給食業務改善×Microsoft

朝のニュースで
メダルの数を知る
園長です

 

そして今日初めて知った
陸上競技3000m障害
サンショウって呼ばれてました

障害物リレーなんですが
障害物はハードルのみで
1カ所だけ
水たまりがある

 

クツが濡れることで
足が重くなっていく中での
3000m

 

気持ち悪さに耐えながら
何周もトラックを走り続ける

 

この地味にジワジワくる競技

 

作った人性格悪いわ〜(笑)

それに魅力を感じる人がいるのだから
驚きです

 

なにせオリンピック競技になるほどだし

 

地味な競技もあれば
華やかな競技もあって
それぞれの自分の場所で輝いている

 

華々しい活躍の裏では
すごい量の食料廃棄が
あったようで

 

エシカルでも
SDGsでもないオリンピックに
なってることが残念です

 

もったいない

 

なんですが
もともとボランティア等が
食べるお弁当だったそうで

調整すべきものが
できていない

 

近辺に配布するとか
すれば良いのに

やらない
できない

 

税金だからでしょうね

 

もったいないをとるか
横領と批判されるか

 

給食の残食と一緒です

 

必要なだけ

 

なのでお盆休みなどの連休は
子どもの出欠席を
前もって聞いておいて
発注量の調整をしています

 

毎日の給食数も
こまめに管理

 

発注量は急に変えられないけど

 

0歳だからこの量
1歳はこの量と
必要量は管理栄養士によって
管理されて指示されています

 

でもだからといって
1歳児が全員
決められた量を完食できるかといったら
そうじゃない

 

そこは保育士たちが見極めています

 

管理栄養士からの指示書やら
調理工程での記録
検収納品の記録

 

1日の給食調理に関わる書類数は
6種類
それぞれにメニューを記入してたら
6回ってことです

 

1日に同じ事を6回書く
それってなんとかならないの??

 

てことを橋本塾長に相談したら

 

できるよ

 

との返事

 

給食管理×Microsoft

 

でてきあがったのが
給食管理アプリ

 

最初に献立を取り込めば
残りの書類には
日にちとメニューが
すべての書類に書き込まれて
プリントアウトされてくる

 

 

これにより
私がメニューを書くことは
なくなったし
調理員に関したら
調理工程時に記入する調理名を
書くだけになった

 

全体で6回が
最初の1回のみになったのだから

 

相当な業務改善じゃないですか

 

Microsoftって
業務改善ってDXって
こういうこと!?

 

業務は改善するのに
スポーツはあえて不愉快に
なるように作っているのだから
不思議だわぁ

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