みんなの学校をみてきました
本日は
「みんなの学校」
上映会に向けての下見
県外で行われている
上映会にお邪魔してきました
※会場は写メ✖️でした
先週のサマーセミナーでの
脱水症の失態を
繰り返さぬように
水分をしっかり摂って
移動してます
今日は日陰だと
風もあって涼しい
コロナ第7波の影響が
急激に来て
上映会も参加者名簿に
赤線がいっぱい引かれてました
私も行こうか行こまいか
迷ったのですが
私たちが上映を予定している
8月末もこんな状況か
それ以上かもしれないので
開催の様子や雰囲気を
参考に見ておくのが
良かろうとやってきました
午後からの交流会は
キャンセル
上映だけなら
誰とも会話せず
マスクも外さず終わる
さて
みんなの学校ですが
私の求めていた教育が
ココにあった
という感想です
すべての子どもが
同じ場所で学ぶ
保育でもコレだと
考えてます
障害の壁がない
障害のある側に
いる人たちだけが
学んでも
社会には
いわゆる健常と呼ばれる
人たちの方が多くて
その人たちに
助けてもらわないと
生きていけないんですよ
もちろん
支え合いですけど
どうしたって
パワーバランスは
均等にはならない
それを
おかしいだろ
て捉えない
思わない社会を作るために
健常側の人間も
学ばなくてはならない
誰かを助けながら
生きていくことを
当たり前だと思える教育を
特に
健常児の親が学ぶべき
今は
健常児と障害児に
分けて行われる
保育と教育
それがなくなったら
こんな区別をするような
健常・障害という
呼称もなくなるでしょう
一緒がいいという思いも
別がいいという思いも
理解できます
エリートだけを集めた学校も
必要だと思うのです
それが必要な世界も
あるのだから
ただそれが
自由に選択できるように
していきたいです
映画の中で
保護者の方が語る言葉に
涙を流したのですが
ネタバレになるから
伏せます(T ^ T)
大空小学校は
1年生の時に
保護者に書いてもらう
アンケートは
自分の子どものことばかり
それが6年生になると
「みんな」の成長を
喜ぶ言葉に変わっている
子どもはもちろん
教師も保護者も
学び合える学校でした
木村泰子校長の
キャラも際立っていて
カッコよかったなぁ
あんな先生というか
あんなオカンになりたいと
思いましたよ
教育でできるなら
保育ならもっとできる
と
追い求めていく
理想の乳幼児保育の姿が
ハッキリしました
とかなんとか
言ってたら娘から
お昼にチャーハンを
作ったとLINEがきた
夫に頼んであったのに
パパいないよ?
やっぱりオトコは
役に立たないね
てまた娘がいってますけども?
オトコを教育する
学校も必要そうだねぇ(笑)
娘の好物を手土産に
持って帰ろうっと〜