みんなの学校とみんなの勉強会
土曜日は
少なめな登園で
ゆっくりまったりの日です
土曜日でも
あったかいおいしい給食の
提供は手を抜きません
調理員が作ってくれてます
ありがとう
そんな中園長は
今日は勇者アカデミーの
イベントを行なっていました
みんなの学校
上映会
席に余裕がでたので
中学生の娘と
小学生の息子も
連れて行きました
観てほしかったのです
決して
検温したり
パンフレット渡したり
受付の手伝いを
させたかったワケじゃ
ありません
観てほしかったんです!
たくさんの方に
参加いただきました
ありがとうございました
みんなの学校は
支援級と普通級という
区別はなく
みんな同じ部屋で
教育を受ける学校
私が自分の子どもに
観せたかったのは
自分が
助けるチカラを持っている
ことを知ってほしかった
気づいてほしかったから
助けてもらわなくても
歩けるし
助けてもらわなくても
ご飯は食べれるし
助けてもらわなくても
学校にいることができる
そのチカラを
誰かのために使って欲しい
私が支援者の会にいるのは
助けるチカラを持っている側の
意識に働きかけたいからです
未だに
何もできてないですが…
映画の中で
ママの思いが語られてて
前の学校では
ランドセルの中は
キレイなままだった
使っていないことが
分かってしまう
エンピツの芯も減らない
でも
大空小学校に来てからは
上履きが真っ黒になるほど
汚れるようになって
エンピツもすり減って
ランドセルの中もグチャグチャ
それがうれしぃ
この感覚は
私の育児の中にはない
障害を持つ子どもの
ママの気持ちは
私にはわからないんだと
痛感したセリフです
でも
分からなくて当たり前
私は当事者じゃない
だからって
素通りも無視もできなくて
私には
障害を持つ子どものママの
気持ちは分からないけど
障害を持たない子どものママの
気持ちは分かるじゃない
障害があろうとなかろうと
すべての子どもを囲む
環境を変える必要があると
感じるのです
それを訴えて行きたい
その手段のひとつが
支援者の会にいることです
仲間を集めて
すべての子どもたちの
育つ環境を整えていきたい
支援者の会は
略して支援者の会で
実はとても長い名称なので
今日の上映会を機に
みんなの勉強会
に名前を変更しました
みんなの勉強会に
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仲間になりましょう