読み聞かせより大切なこと

子どもと
カタカナーシ
というカードゲームで
遊びながら
ブログ書いてるので
全く集中できない
園長です

 

カタカナで表現された
お題を
カタカナを使わずに
説明して
答えさせる

娘の表現で
面白かったのは

 

網と仕事

 

これで思いつくカタカナ

 

ネットワーク

 

(笑)

 

こんなゲームです

 

知識と語彙力が
求められる

 

 

コレが末っ子が
出題者になると
とたんに難易度があがる

 

ぶどう

 

グレープ!

 

違うよ

 

グレープフルーツ

 

正解!

 

は?
どこからぶどう⁈

 

グレープだから
ぶどうじゃないの?

 

 

 

見たことも
食べたこともあるのに…

 

 

末っ子の思考回路を
読まないと辿り着かない

 

この能力
母親は長けてますね

 

他人が子どもの言ってることが
理解できなくても
母なら分かってしまう

 

それは
子どもが何を見て
何を想像して
何が言いたいのかが
読めるから

 

それだけずっと
一緒にいる証拠です

 

子どもの好きなものを
把握できてるんですね

カタカナーシで
食べ物問題だと

 

それお兄ちゃんは好き?
お姉ちゃんは食べたことある?

 

なんて質問すると
だいたい想像がつきます

 

コレが繋がらないところには
行きたくないって
言うよねキミら

と問題を出せば
ふたりそろって

 

Wi-Fi!

 

て答えられる(笑)

 

そのモノ自体を知っている
ことよりも
いかに子どもたちの知ってる
ものと繋げて想像しやすく
言語化できるか

 

カタカナーシ

 

母が出題者だと
ホントにスムーズに進む

 

子どもの語彙力と想像力を
鍛えるにはいいゲームですね

 

乳幼児に語彙力をつけるには
何よりも

 

絵本の読み聞かせ

 

と言われますが

 

それよりも
1番しなきゃいかんのは
たくさんたくさん

 

話しかけること

 

です

 

ママの声で
ゆっくり
たくさん

 

 

単語を覚えて
指差して 

 

ブーブ 

 

てこどもが言ったら

 

赤いブーブだね

 

と返す

 

色や形を+して
返してあげると良いです

 

絵本の読み聞かせも
もちろん良いことです

 

良質な絵本には
覚えて欲しい
美しい日本語がたくさん

 

名古屋弁じゃない
標準語で(笑)

子どもの名古屋弁も
かわいぃですけどね〜

 

言葉がまだ出てこなくても
一方的にでも
話しかけて

 

子どもはずっとインプットしてます

 

いつか溢れるようにアウトプット
されていきます

 

言葉の発達は
個人差が大きいので
心配になるママもいるでしょうが

 

話せないからいいや
なんて
絶対あきらめないで!

 

ちゃんと聞いてますから

 

末っ子が保育園に
行くようになって
いつもいつも車には
一緒に乗ってたのに

 

私1人になったら

 

ひとりごとが多くて
笑った

 

買い物してても
常に誰かに話しかけてた

 

おかしな人に見られてた
ことでしょう(笑)

 

しばらくひとりに慣れるまで
寂しかったなぁ…

 

今末っ子と車に乗ると
ずっと話しかけられて
うるさいです

 

もしかしたら
乳児だった時の彼は
うるさぃなぁって
思ってたのかな(笑)

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