まずは受けとめて考えること

マスク生活が始まって
どの人の顔も
半分しか知らないことに

 

一緒にお茶を飲んだりして
気づく

 

新たに採用した保育士も
今年度入園したコたちの
保護者の顔も
上半分しか知らない

 

もしかしたら
目と眉毛だけかも(笑)

だから
直でコミュニケーションとっても
伝わりづらいのかもなー

 

先日
新たに採用した保育士

 

育児明けの実に10年ぶりの
現場復帰に
胸躍らせてやってきてくれた

 

 

10日ほど勤務した時に
園長先生ちょっと…
と相談を受けた

 

10年前の公立園での保育と
つぼみの保育が違いすぎて
ギャップに戸惑っている

 

というものだった

 

当たり前の波に乗って
当たり前に変化してきた
現場にいる人には
感じられないことかな

 

そんな意見も新鮮に感じる
と共に

 

まだちょっと働いただけで
何言ってるの?

 

という思いも同時にくる

 

それはもちろん
現場の保育士にもある

 

今まで4年
積み上げてきたものがある
そこに切り込んでくるのだから
波が起きますわね

 

そこで
合わないなら辞めたら

 

で終わらせたら
お互いに
成長がないなと思った

 


成長してる!(笑)

 

 

4年で作り上げたものもあるけど
当たり前にして
ダラけてきてる部分があるのも
確かだ

 

ちょっと
保育を見直す機会にしようと

 

主任保育士に相談

 

初めは戸惑っていたけど

 

保育を見直して
より良くしよう
みんなの思いも聞いてみよう

 

という私の思いに
答えてくれた

 

さっそく
保育士に聞き取りをしたら

 

それぞれの思いも聞けて
思わぬ交流にもなり

 

主任保育士も
ホッとしてる表情

 

ありがとぅね
動いてくれて
考えてくれて

 

これでまた
つぼみは進化するよ

 

言い出しにくかった
新人も
戸惑ったメンバーも

 

ありがとう

 

これから
全保育士へとおろして
1番つぼみにあった保育へと
練り上げていきます

 
みんなでチカラを合わせよう

 

 

職場の人間関係の問題は
コミュニケーション不足が
90%以上

 

そんな結果もでてるし
チームビルディングでも
瀧田先生に教わってます

 

保育もまずは
子どもの思いを受けとめる

 

どんな思いでも否定はしない

 

まずは受けとめる

 

これは対人関係も
職員教育もそうかもしれない

 

どんなママでも
受け入れられる器を持つ
保育士になって欲しいと
願っています

 

だから私は
もっとデカくならな

 

顔が半分見えなくても
問題ないくらいに(笑)

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