いつになったら保育園に入れるのか
今日は今年度一発目の
避難訓練を行いました
一発目にふさわしく(?)
練習用の消火器を
消防署に貸して頂き
消火訓練もした
避難訓練と消火訓練は
月に一度行うことが
認可園には
義務付けられています
つぼみでは合わせて
調理室とあいえいも
合同で行っています
しかし
なんとも緊張感のない
笑顔あふれる消火活動に
なってしまいました(笑)
また年に一度は
AEDの使い方や
心肺蘇生法の訓練も
保育士たちは受けています
訓練と実践では
精神的な負担が
全然違いますが
何をしなくてはならないか
を知っているだけでも
違うと思います
つぼみに関していえば
消防署が近いので
ありがたいです
近いといえば
児童発達支援室の
えがおさん
もつぼみからは
近くにあって
今日は銀行に向かう時
新たに開園した笑顔さんの
前を通りかかったので
プラッと立ち寄り
所長の中村先生に
会ってきました
知っている保育士も
いるところ
中村先生にも会いたかったけど
相談したい案件もあって
立ち寄りました
毎年若干名ではありますが
保育園に入園できない
幼児がいるんです
特に障害を持つ子どもたち
実際認可外保育施設には
そうした子どもたちが
流れてきている
幼児で入れないって
小牧市どれだけ
子どもが多いのよって話
3歳児は20:1
4.5歳は30:1
年少から年中になると
30名ひとクラスなので
10名も枠が増えるって
事なんですけど
4歳児で急に
10名も増えるなんてこと
まずないと思うのですが
いったいいつになったら
入りたい園に入れるように
なるんでしょうか
少子化少子化っていうけど
母親からしたら
そんなの信じられないわって
状況ですよ
少子化になっても
入園できないなんて
これで子どもを産みたいと
思えますかね
なんてマイナス面も
よくとりあげられますが
何も子どものすべてが
マイナスにはならない
一時的に
マイナスに思えることは
あるけれども
トータルでみたら
プラスになります
気持ち的にね
幸せもたくさん
やってきます
そうじゃなきゃ
こんなに世の中に
母親は生まれません
ぜひこの
あったかい幸せを
体験してほしいなぁ
子どもがいてくれるから
日々がんばれてます