SDGsが身近にあること
今年のGWは
ゴールデンウィークではなく
ガマンウィークだとか
ホントみんな上手いこと言う
家でゴロゴロできる時間
私としてはなかなかないので
ありがたいのだけど
何かしなきゃと
プレッシャーも大きい(笑)
先日5月1日は
つぼみ小規模保育園
3歳のお誕生日でした
3歳の幕開けは
とんでもない世界に
なっていたけれど(笑)
まずはここまでこれたことに
感謝です
早く行きたきゃ1人で行け
遠くに行きたきゃみんなで行け
1人で行くことに
価値を感じない私
みんなで
誰も取り残さない
なんちゃってSDGsな私
ココだけは覚えてて
コレには激しく共感
SDGsって
17項目すべて
保育に置き換えられると
勝手に尊敬する汐見先生が
本に書かれてました
その中で一番分かりやすい話
SDGsとよくくっついている
サプライチェーン
直訳すると
供給の鎖
たとえば
チョコレートやコーヒー
バナナなどの多くは
途上国で生産されてますが
時には驚くほどの安値で
売られていますよね
その安さの裏には
生産国の人たちに
正当な対価が支払われて
いなかったり
貧しさの中で
児童労働させられていたり
そんなことが現実に
起きています
これに対して
正当で公平なやりとりを
していきましょうというのが
フェアトレード
日本はコレが
とても苦手なようですよ
SDGsに
自分は関わってないと思っても
サプライチェーンの中に
問題があれば
安いからといって購入する
私たちも
児童労働の片棒を
担いだことに繋がってくる
だから
チェーン
鎖
もう普通の生活の中でも
SDGsは私たちに関わって
きています
自分ごととして捉える
そうやって世界がつながるのも
チェーン
鎖
コロナのおかげで
どれだけ中国に生産を
頼っていたのかが
分かった日本
もう安いからって
買う時代を終わりにしないと
でも適正価格で買えるだけの
自分の余裕がどこまであるか
そんな問題も切実です