雇用証明証のコツ
10月は在園児のご家庭に
現況届けの提出があります
保育要件に変更はないか?
今の保育認定で良いか?
を見ます
当園のスタッフも例外ではなく
記入をお願いしますと
持ってきます
記入にあたり
結構調べなきゃいかんので
まとめて記入するために
溜め込む園長です(笑)
この雇用証明が
保育園利用にはとにかく大事で
記入にはコツがある
去年あたりから
要件が1ヶ月60時間の
実労働時間になった
それまでは
月60時間かつ15日以上
だった
15日が外れた
極端な話
10時間×6日
て働き方でも良いってこと
大事なのはそこだけじゃない
保育の認定時間は
短時間が8:30-16:30
標準時間は7:30-18:30
そっちが標準⁈
て思ったのは
いつの日だったか
ポイントになるのは
通勤時間
いくら就労開始が
9時でも
通勤時間に1時間かかったら
短時間認定では困る
そこはちゃんと言わないと
8:30からしか利用できません
通勤時間は重要です
他にも
いつもは短時間でいいけど
週イチで会議があって
帰りが16:30はムリ
ていうのも
備考欄にそう記入したら
標準時間になります
別に行政はオニじゃないんです
ただ気持ちや思いじゃ
ダメなんです
数字という
客観的に分かるモノ
証明できるモノ
が必要
ちなみに小牧市は
雇用証明書は
市のホームページから
ダウンロードできます
欲しい方はそちらから
プリンアウトなさって
雇用証明書は
事業所に提出して
発行してもらう
て認識の方が多いですが
本人が記入して
会社がそれを認めて
印を押す
でも良い
こうしなさいとは
決まっていないようですが
会社の印鑑が押される以上
その書類の内容は
会社が保証するモノと
なりますので
書いておいて
は危険ですよー