4・4・4
月1回
栄養士の先生と
給食会議を行います
子どもたちの様子
食べる量
調理の仕方
予算 など
話し合ってます
巨峰の事件の話になり
あの事故を聞いた時に先生は
『まだそのまま提供してるのか』
と思ったそうです
栄養士の中では
4・4・4
と呼ばれて
危険なものとされている
ぶどう 白玉 里芋 ミニトマト
4cm未満 4種類 4分の1カット
で444
小学校にあがるまでは
要注意
老人向けの介護食でも
同じように言われているそうです
これらの食品を提供する時は
4分の1カットにする
こんな大事な情報
なんでママたちに
知らせないのかしら
(私が知らなかっただけ?)
今回の事故も
幼稚園で起きたから
ニュースになってるけど
食中毒も誤飲も
家庭で起きても問題視されない
それって
母親だけの責任だから?
食事のことはね
園にいる時だけのことじゃ
ないのですよ
これに関しては
家庭の方が比重が重い
つぼみでいえば
家庭で2食
園で1食(+おやつ)
なので
また1歳からの入園が
圧倒的に多いので
咀嚼をする基本は
離乳食を経て
家庭で身に付けている
ハズ
なんですよ
幼稚園ではなおさら
3歳からなので
トイレを含めできていると
前提されている傾向がある
だから
2歳までは6人に1人の
保育士が
3歳になると20人に1人
なんて配置比率になってくる
その環境からしたら
提供する給食やおやつなんて
離乳食に戻してたって
おかしくないほどですよ
トイレトレーニングは
年々遅くなる傾向
でも離乳食は早くなっている
ように感じています
1人目だとね
2人目だともう永遠に母乳で
いてほしいと思うものですが(笑)
離乳食は面倒なのです
瓶詰やレトルトの離乳食を
悪者のような扱いされること
ありますけど
料理が苦手な人や
時間のない人にとって
1食100円程度ですませられるなら
そんな有難いことないし
がんばればがんばるほど
食べてくれないのが
離乳食あるある
料理が苦手なら
違うことで
子どもと関わることに
チカラをいれましょ
なんでもかんでも
手作りがいいワケじゃない
ジャンクフードばかりは
いかんってことも
分かってますよ
バランスです
ジャンクフードも
食べられるようにしておかないと
世に出たら困るの
ただどれをとるにしても
食べながら死んでは
いかんのです
しっかり噛んで食べること
は私たち親が
しっかり教えていきましょうね