17年前を思い出す品物

昨日のお勉強会に
手土産オヤツを
持っていったのですが

 

もともと手土産は持っていく
習慣はありましたが

 

BBAのボスこと
板坂裕治郎大先生の
セミナーに参加をする時には
必ず貢物を持ってくるよう
言われる

これは
『ワシに貢げ』
という意味合ではなく
(半分はあるかも)

 

それくらいの気を使える
人間になれという
教えなのです
(たぶん)

 

なのでボスのセミナーには
各地からの貢物が並べられ
その前が私の定位置となっている

 


昨日持っていこうと思ったのは
コーヒーにはピッタリの
私のおススメ

ビッテ

 

 

が並んでなかったの(T_T)

 

そのかわりにコレがあった

 

 

よく似ていて
たぶんこっちが元祖

 

 

実はティムタムには
思い出がある

 

それはかれこれ17年前
当時はラブラブ新婚カップル
だった私たちは
新婚旅行にグアムへ行った

 

ヨーロッパの予定だったけど
スカイダイビング
がしたくなった私のために
変更をしたのです

荷物が多いから
お土産がタイヘンだなー
と思っていたところ
最近は便利なもので
先にお土産を頼んでおいて
自宅まで送ってくれるという
サービスがあった

 

こりゃいいやと
出発前にお土産だけ先に注文

 

何を間違えたのか
今でも分かってないけど
ティムタムが大量に
送られてきた

 

グアムに行ったのに

オーストラリア土産

 

 

そして今日
足を負傷している娘に
湿布と包帯の追加を頼まれて
買いに行って
くっつく包帯を購入

これも実は
新婚旅行を思い出す一品

 

新婚旅行中に
3回病院にいくことになった私

 

肌が白くまさにお姫様のワタクシ
日焼けには弱い

のに
グアムの日差しの強さったらなくて

 

最強の日焼け止めに
長袖に帽子に日傘をさしても
私の肌はまっかっかに日焼けて
痛くて眠れない

 

新婚なのに・・・(笑)

 

翌日添乗員と病院に行き
やけどの診断をうけて
軟膏をもらってきた

痛み止めも

 

その次の日
ウインドサーフィンをしていて
海に落ちたら珊瑚で足を
ザックリ切った

 

また病院へいった
縫った方が早いと
さっそく手術

 

その時に出てきた包帯に
感動したの

 

その時日本にはまだ
このピッタリくっつく
伸縮性と撥水性のある包帯は
なかった

 

かつそのカラフルさに
ときめいた!!

何色にする?

 

て看護師さんに言われて
コレお土産にしたい!!

 

て言ったら笑っていくつかくれたの

 

翌日スカイダイビングだったので
終わったら診せにくるよういわれ
また病院に行く

 

足のケガを縫っている間
添乗員は乾燥マンゴーを
食べながら隣にいて
先生と笑いながらの手術

 

日本ではない光景だなと
思ったことを覚えている

 

そして帰国したらすぐ
外科に行って抜糸

 

先生が
どこで縫ったのこれ?

 

と一目見て言ったので
どうやらココにも
日本とアメリカの差が
あったようだ・・・

 

そんなことを思い出していた
今日のブログは
思い出話でした!!

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