その時に何を大切にするのか

曜日感覚のマヒする
本日金曜日

 

午後から雨が
降ってきましたね

 

ウチのコら
カサを持って
いかなかったような

 

私自身も
カサはあまり持ち歩かない
車から建物程度の
移動なら必要ないと
思うので

 

外にずっといることや
すごい大雨の時しか
持たないです

 

折りたたみ傘なんて
もってのほか(笑)

 

あれの便利さを
実感したことが
ないのは
私だけだろぅか

小学校では
ロッカーに置き傘として
折りたたみを置いておく

 

1年生になって
傘の開け方を
練習させたものです

 

しまうのは家だから
のんびりやってりゃ
いいのですが

 

開くのは自分だし
周りもいるしで
焦りますので

 

あと
指を挟むアルアル

 

風ですぐ
ひっくりかえる

 

小さい

 

どの辺りが
便利なんだろぅか…

 

コンパクト?

 

それから雨の日の
子どもたち
乳幼児の頃は
長靴はイヤがらない

 

逆に
自分でカンタンに
履けるので
お気に入りなコも
多いのだけど

 

小学校になったあたりから
イヤがるようになる

 

長い距離を
歩いていくし
着いたらスニーカーが
べちゃべちゃなんて

 

その後上靴を履くのに
気持ち悪いじゃない

 

雨に濡れたスニーカーが
その日一晩で
乾くはずもなく

 

臭くなる

 

私としては
それを1番避けたい

 

一度臭くなると
洗っても臭い

 

長靴でいってくれ

 

と思うのです

 

長靴の歩きにくさは
認めますけども

 

臭くなるより
いいじゃない

 

仕方なく
雨の日はタオルと
靴下を持たせてます

 

乳幼児の時には
ない悩みでした

 


今の私はというと
傘と同じで
外に居続けるなら
長靴を履きますが

 

そうじゃないなら
あえてのクロックス

 

濡れてもすぐ乾く
拭けば済む

 

という考え方です

 

なので子どもたちも
雨の日は
クロックスでいけば
いいと思うの

 

滑りやすいから
校舎内は要注意ですけど

 

何かが起きた時
何に重点を置くのか
それは人それぞれですが

 

コレは絶対
というものは
あると判断に迷わない

 

その「コレ」が
会社の理念というものです

 

つぼみなら

 

働く母を支える

 

という
強い思いがある

 

保育士が何かの
判断に迷った時

 

コレは
働く母を支えることに
繋がっているのか?

 

と考えて
答えが導ける

 

そんな時に
理念は役に立ちます

 

雨の日に
子どもは絶対濡らさない
という理念があるのなら
その日は外に出さないのも
正解になります

 

つぼみの理念は
働く母を支える

 

園長はママはもっと
甘やかしていいと
思っている

 

保育士が迷った時
どちらに舵を切るか
判断しやすくなるでしょ

 

そのためにも
会社の理念や思いは
大切で必要なんですよ

 

おいしいものが食べたい

 

は給食の理念です

 

この理念には
園長の人生が詰まってます

 

えぇそう
肉も詰まってます

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