魔の11分 魔の1ヶ月

ブログ仲間の繋がりで
もとCAの方がいて

 

飛行機脱出のスゴさを
書いていました

 

↓↓↓

今があることに感謝する

 

 

またネットニュースでも
乗客から現場の話が
書かれていて

 

CAの誘導が素晴らしかったと

 

魔の11分

 

と呼ばれている
離陸後3分
着陸後8分

 

ここを重点的に訓練が
なされているとのこと

 

事故が起きやすい時

 

というのは
これまでの経験から
しっかり研究されているのだと
思いました

 

また
経営者仲間が
石川の実家に帰省して被災
あれから25時間かけて
名古屋に戻って来れたことを
知らせてくれました

 

昨日の19時に輪島市を出発してどうにかやっとここまできました!

初めて震災の渦中にいるという経験をしました。

たった1日半でしたが
水も電気も電波もない状況がどれだけ過酷か身に沁みました。
私たち家族がいた嫁の実家はほとんど無傷でしたので、家の中で凍えながらも、ロウソクをつけながら暖をとれてましたが、多くの被災者は家が倒壊して、車中で生活を強いられてました。
あまりまえに
道路が舗装されていること
ライフラインが確保されていること
などの日常にとても感謝しました。

そして道ゆくひと全てが手を取り合い助け合ってました。

人の力はすごいと感じさせられます。

 

 

という体験談も
聞かせてくれました

 

こうした声を聞くことが
できるのは
とても貴重です

 

怖くて思い出したくもない

 

とトラウマになって
現場に戻れない人もいる

 

この自分の経験を活かし
後輩たちに伝えいかなくては
と使命感を持つ人たちもいる

 

自分ならどっちだろう?

 

私はおそらく
伝えていかなくては
と思う方

 

保育現場でももちろん
様々な事例から
経験は活かされていて

 

飛行機が魔の11分なら

 

保育は魔の1ヶ月

 

特に0歳児における
入園1ヶ月は要注意
要配慮の期間です

 

乳幼児突然死症候群
(SIDS)

 

が起きるのは
入園後1ヶ月以内が多い

 

明日から開園する
岩崎園でももちろん

 

つぼみでも新入園児が
2名いる

 

休み明けでボケっと
していられませんよ

 

先達の辛い経験
不幸な事故を

 

何より苦しむ子ども
母親を増やさないために

 

私たち保育士はできることを
ちゃんとやっておきましょう

 

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