過保護かどうか
大学の入学式に
親が行くのは過保護だ
て意見が
SNSにあがっていたので
行きましたけど?
と思いながら読みました
子どもの通学路とか
学校の様子とか
知りたくないですか
ただでさえ
息子からは情報が来ないし
こちらからも
名古屋駅の覚えておいて欲しい
お店もある
おつかいのためにね
クリスピークリームドーナツ
は子どもたちの好物だ
これからは帰りに頼める
ぴよりんチャレンジも
してもらおう
楽しみがいっぱいだ
子どもが
東京大学とか
京都大学とか
慶應・早稲田なんぞに
入学できていたら
それはそれは誇らしく
両親揃ってでも
入学式に参加するのではと
想像します
大事なのは
子どもが望んでいるのか
子どもに合っているのか
なんですけど
それでも
誰でもできることではないことを
成し遂げたとしたら
それはすごいこと
その場に立つ
子どもの成長を見たいと
思うのは親の愛でしょうよ
長男の大学の入学式は
想定以上に保護者の参加があり
急遽控室を増やしたそうです
また入学式の服装
スーツの学生と
セレモニースーツの保護者が
圧倒的な中
ジャケットを羽織っただけの
我が子は目立っていた(笑)
私も着物着ようかと思って
辞めて正解
ひとりもいなかった
また全員入れないので
午前午後で学部別に
会場もメイン会場は学生
保護者は別室でモニターを見る
というものでした
式典終了後に保護者向けに
学校のことや取得できる資格
また就職の話などがあったので
大学側も保護者は来る想定をして
準備をしていますね
学長のあいさつに
君たちはまだ
偏差値でしか大学のことを
みていないし知らない
というお話があり
自分がドキッとしました
学長や来賓祝辞等
聞いていて感じたのは
大学愛
この大学が大好きで
ここにいることを誇りに
思っていること
あーこういう人たちが
作り上げているところなら
大丈夫だろうと思ったんです
自分が
保護者さんの前で話す時も
どれだけつぼみが好きかを
伝えられるようにしよう
園の規模の大小や
他人の評価する優劣ではなく
ただつぼみが大切で
ここが大好きだという
自社愛
語ったことなかったなと
さっそく考えてみよう