質の高い保育とは

昨日は途中目覚めることなく
熟睡できました

 

末っ子も
お薬の効果絶大で
しっかり眠れていた(ハズ)

ヨカッタヨカッタ

 

 

幼保無償化の影響が
どこまででているか

そんな見出しのニュースに
目が止まりました

 

小牧のような田舎では
そんなになさそうですが

小規模は
満3歳児の転園が
結構な痛手を受けてます

 

幼稚園の延長時間の預かりも
無償化対象になり
それならと私もと
月60時間以上の
条件をクリアすべく
働く時間を増やしていく

というのもありそうです

 

預けるために働くのか
働くから預けるのか

 

そんな堂々巡りな
論争も起こりそうな
保活事情です

 

この新たな制度で
1番恩恵を受けているのは
富裕層の方々だと
前にもブログで
書いたのですが

 

やはりそれは
その通りで

 

東京では
月10万以上する
インターナショナルな
幼稚園への
転園が増えているという話

 

4万近く補助がでるなら
入れられる家庭がでてくる

 

 

子どもを
バイリンガルに

 

それを望む親が
多いという現実は
私にはちょっと虚しい

 

幼児の早期教育に
英語は必要ないと
思うからです

 

慣れておくのはいいこと
だから
毎日「えいごであそぼ」
をみて
音に慣れておけばいい

 

英語とか
体操とか
早期教育が
質の高い保育だと
勘違いしている保護者が
多いということです

 

乳児幼児のうちは
たくさん遊んでおくこと

 

遊びに集中できる環境が
準備されてる園こそ
質の高さを追求できる
園なんだと

 

どうしたら
伝わるかなぁ

 

 

ひとつだけ
音楽教育
早期から始めても
効果が現れるものの
ひとつだと思ってます

 

英語も聞かせておくと
良いと言ったのと同様で

 

耳を慣らすこと

これに共通しています

 

そしてリズム感ですね

 

そんなことを
保育教育
育児に関わってきた中で
感じています

 

もちろん
私の持論なので
そうじゃないと思う方は
思うようになさって下さいね

 

 

そんな中
今日は一日どっぷり
音楽漬けの一日になりました

 

明日
小牧市公民館で行われる
クリスマスロビーコンサート

 

出演します

 

そのリハーサルの
1日でした

明日は弾けますように…

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