気持ちは簡単には切り替わらない ムリヤリでも笑顔をつくる

連休明け
スッキリな目覚めにならず
気持ちもどんよりな朝

 

こんな顔じゃ運もツキもお金も
逃げていくわね
フフフ・・・

 

と自虐ながら
朝の調理室で
白湯をすする

 

調理員との会話で
いくらか元気出て

 

 

さて書類書類

 

午後から研修参加

「マザリーズの大切さ」

 

寝不足気味なので
前半20分
睡魔との闘い

 

それを隠すために
マスクを装着(笑)

 

 

マザリーズって
『こうやって話すものです』

てレクチャーはないもので

 

ゆ〜っくり
ひとことひとこと丁寧に
抑揚タップリで
表情豊かに
語尾をのばすように
語り掛ける

 

と何とも
抽象的な表現で

 

体得するには
経験が必要ですね

 

保育士は
案外マザリーズを
無意識に使っていることが
多いのです

 

特に絵本の
読み聞かせには
欠かせない

これやってない保育士を
見つける方が難しいし
やれないのなら
すぐに学ぶべき

 

子どもに話しかける時は
自然に声が高くなりませんか?

それがまずマザリーズの
入り口です

研修の内容には
マザリーズを使用した効果の
エビデンスも盛り込まれていました

マザリーズで
ゆったりとした会話や
読み聞かせを受けてきた子は

 

会話が好きな子になる

 

それはやらねばっ

 

でも
私が今日一番納得できたことは

 

 

気持ちは簡単に変わらない

という話

 

子どもには
常にやわらかい感情で
安定した精神で保育をする

 

ことが理想ですが
やっぱり人間です

 

そこはどうしようもならない
感情があって
仕事に向き合えない時がある

 

そんなにすぐ
気持ちは切り替えられない

 

その代わり
カラダを柔らかくしましょう

 

無理やりにでも
笑顔を作る

カラダを動かして
軽くなる

 

 

伸びをする
肩首を回す
腕を回す

眉を上げ下げ
頬と口角の上げ下げ
あいうえおの口

 

音と表情を作り出す
カラダを準備して

 

そうしたら
気持ちも少しは晴れて
出て来る言葉も
少しは固さがとれるでしょうって

 

 

 

それまで座って
講義を聞いているだけだった
参加者の先生たちにも
笑顔がみられ

会場の雰囲気も
あったまったカンジ

 

 

つぼみの保育室には
いろんな色のつぼみが
壁面に飾られていて

 

かずいろ

 

という色彩心理を
取り入れています

 

保育士が
出勤して保育士に入る時
いつも気にならない色が
気になった時は
いつもと心のカンジが違う

 

だから

今日は行動に
気を付けようね

 

というちょっとした
メッセージが受け取れます

 

てこれ初期メンバーには
話したけど
後から入ったメンバーは
知らないことかも・・・

 

伝えなきゃ

 

笑う門には福来る

 

ムリヤリにでも
笑って

 

発せられる言葉は
プラス思考の言霊を乗せて

 

年末辺りから
オチてるので私
アゲたいわ〜
(>_<)

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