母親になって後悔している

お盆休みも
本格的に終わった気がする
今週です

 

ヒマがあったら読もうと
思っていた本があって

 

ヒマあったのに
読めてないのが
ナゾなんですが(笑)

 

タイトルにひかれたんですよ

 

母親になって後悔してる

実はこの本
世界的なベストセラー

 

帯に

 

子どもを愛してる
それでも
母親でない人生を想う

 

本文を読まなくても
なんだか分かる気がして

 

ちょうどネットニュースに
取り上げらていたので
おっと思って読んだ

 

私は
母親になったことを
後悔はしていない
ひろーーーい意味でね

 

でも人生の瞬間瞬間に
あぁ1人だったら
どれだけラクか

 

て思う時がある

 

それは
母親になったこともだし
結婚をしたこともだ

 

結婚をした方が幸せか

 

実はコレ研究されてて
結果がでてました

 

人生の幸福度の平均値は

 

1位 既婚女性
2位 既婚男性
3位 未婚女性
4位 未婚男性

 

となっているらしい

 

あくまで平均値です

 

でも
結婚した方が幸せ
というのは事実みたい

 

また他のデータでは

 

子どもを持つ女性より
子どもを持たない女性の方が
幸福度が高い

 

という結果もでている

 

これは
子どもを持つことにより
幸福度はあがるものの
持つことによる変化が
女性の幸福度をさげている
という見解らしい

 

ということを受け
本文を読んでもいない
私の見解は

 

男性は結婚した方が
幸せだと言うなら
結婚するため
また
結婚を維持するための
努力をしようよ

 

てことです

この本を紹介していた人は
こう伝えています

 

子どもを持ちたい人も
持ちたくない人も
支えるのは国の役目

 

でも今の日本は
昔の産めよ育てよの
昔に戻すような
少子化対策が
不気味に感じる

 

 

本も人の意見もいろいろで
読んでも聞いても
ホント面白いと思う

 

こういう討論会
楽しいだろうなー

 

でも結局
この子達の母親じゃない
自分は
自分じゃないと思う

 

いなかったら
ママ保育士たちのために!
なんて
保育園は作ってないし

 

こんなに強い自分に
なっていないもの

 

もっと飲みたい時とか
もっと寝たい時に

 

あーひとりだったら!

 

とは思うけど

 

ひとりには
あと数年したら
勝手になるし

 

もう少し
母親でいられる時間を
楽しむだけだね

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