母は自分さえ耐えればいいと思いがち

今日は少し寒さも感じましたが
1月なのかってほどに
暖かくないですか

 

きっと花粉も早く飛散してて
私の鼻腔を攻撃してきてます

高校の始業式に
塾への送迎
子どもらに振り回されつつ

 

つぼみは3名で
保育が行われていました

 

岩崎園ができて
土曜日は合同保育にしました

 

つぼみで一緒に
保育を行っています

 

そうさせて頂くことで
保育士も休みがとりやすくなり
家族と過ごす時間がとれます

 

保護者の皆様には
ご協力頂いて
ありがたいばかりです

 

午前中つぼみで過ごし
午後から向かった先は

 

歯医者

 

実は年末年始
以前治療した歯が
痛み出していた

 

水お湯がしみるところから
始まり

 

噛むと痛み出して

 

でも耐えられない程ではなく
日によって症状も違う

 

治る
治るから大丈夫

 

と自分に言い聞かせていた

しかし昨日から
触れるだけで痛くなり
痛み止めを飲んだ

 

こりゃいかんわー

 

2時間待つ覚悟で
歯医者へ急患として
向かったのです

 

これが
子どもだったら
こんなになる前に
病院に連れて行った

 

どうしても
自分のことは後回し

 

母親アルアルですよね

 

後回しの上に
面倒くさくなる…

 

自分が耐えればいい

 

これは
イカンのですよ

 

母としても
組織の責任者としても

 

園でも
シフト作成を頼むと
だいたい
作っている人がムリをする

 

頼むよりも
自分がやった方が早い

 

そう思うのです

 

確かにそう
自分でやった方が早い

 

それじゃあ
誰も成長しないのよ

 

自分がムリするだけ
他のスタッフはそれに
気づかないし甘える

 

誰にもいいことない

 

私は
シフトが出た時の
勤務時間の合計数や
遅番の回数などで判断する

 

多いと感じたら
声をかける

 

ムリしてないか?

 

任された以上
自分に責任あることを
自覚してもらう必要もある

 

間違えて欲しくないのは
責任をとるって
ムリをすることではないこと

 

責任者は
責任を取るために存在している

任されたことを遂行するために
人を動かせるようにならなくちゃ
いかんのです

 

人に任せると
自分やるよりも数倍
時間がかかるといいます

 

それに耐えられるかどうか

 

自分の苦手を
フォローしてくれる人に
出会えるかどうか

 

その人を適材適所に
置けるかどうです

 

人を育てるって
ホントに難しい

 

でも1番大切で
うれしいことも多い

 

学ばせてもらってます

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