昭和体験のできる家庭です
本日午前中は
こちらにいっておりました
分かる方にはわかりますね
運転免許の更新で
講習を受けておりました
園長は
高額納税者ですので(罰金で)
VIP待遇の
2時間コースです
当然楽しい内容ではなく
眠気をこらえるのが精いっぱい
ですが
再受講は避けたいので
なんとか目を見開いて
耐えておりました
そう
免許証の写真を撮る時に
目を大きく見せたい
あの時のカンジです
つい最近知ったのですが
免許証の写真って
持ち込みできるんですね
会場のトイレ前に設置してある
給水器に目がいって
使わないにしても
コレはないんじゃないかな
カビてるよ?
衛生管理どうなってるんだろう
隣りでも飲みたくないわ
その後定期考査で帰りの早い
長男を迎えに行って
自宅に送ったら
義母が杖をついていて
聞いたらヒザを痛めたと
しばらくは動けないという
でもジッとはしていないでしょうが
夫や義父は
何やってんのと笑っているが
この人たち
母がこうなっても
自分が洗濯を変わらなきゃとか
弁当作らなきゃとか
買い物も行かなきゃ
という考えは浮かばないから
今笑ってられるんだろうな
と当然笑えない私は
冷ややかな目で
その光景眺めておりました
すでに予定はパンパン
卒業式も入学式も
2回ずつ控えてて
そのどちらの日にちを
知りもしない夫に
いつになったら父親に
なれるんですかと
聞きたいのを堪え
予定外の家事をこなし
やらなきゃいけないことを
アタマの中で計画組み立てつつ
洗濯夕飯片づけまで終えて
夜仕事をしようと
支度する私の横を
ジム行ってくるわー
と通り過ぎる夫
明日弁当に毒を盛ろうかと
思う
さらにコワいのは
動きが制限されることによる
二次災害
お風呂場で転倒とか
トイレとか
1階にあるトイレは
和式便所
しゃがめるはずもなく
とはいえ
階段を上ることもキツい
その辺りの補助というか
すでに介護のような状態を
義父と夫は
どう受け止めているのだろうか
これを機に
トイレを様式に変えたら?
お風呂場にも
手すりをつけてあげたら?
という私の思いやりは
金がかかる
という夫一言で終わり
誰がやったら
お金ががかからないと
言いたいのかしらね
どこまでも
昭和のままの三輪家を
体験していた月曜日でした